Back Number 5


VOL.1492 ノックアウト寸前です

寝不足は言い訳の「伏尾ゴルフ倶楽部」です。当日は混んでいるとの事で、バックティー不可。腕自慢に短いコースは絶えず誰かがバーディーチャンスで、入れ!入るな!と
右往左往し、周りが真っ暗になるほどまでして敢行した1.5Rでした。現在当コースはグリーンの改造計画中。東・南・西の3コースで南だけがペンクロス芝から関西初導入の
メモリアル芝に変更されていて、グリーンの芝種の違い、ペンクロス芝のきつい芝目(メモリアル芝は素直な転がりだそうですが、芝目のきついグリーンの後では中々素直に
打てません・・・)、9.5フィート以上は出ていた速いグリーンと相まってか、それ程バーディーは出ませんでした。にも関わらず左右顔面にフックを浴びてノックアウト寸前です。

ラウンド前日の練習で掴みかけた事をスタートホールから実践しましたが、チョロ、チョロ、チョロのオンパレードで上がれば8、キャディーさんの「何がバックティーやの」との
雰囲気はスルーし、次のホールからは元に戻しました。その甲斐あってか?、残りは31オーバーでした(笑;)

スタンスは掴んでいます。今までは体を回そうとクローズスタンスを取っていましたが、中井学プロのレッスン書に「腰と肩との捻転差が重要なので、体の硬い人はオープン
スタンスの方が良い」との事を読んで軽いオープンスタンスにしています。ただ一つ気を付けなければならないのは、スタンスはオープンでも肩のラインはスクェアにする事。
でないと単に左を向いたスタンスですから・・・ それにしても出世したもんです、中井さん!しかしこの頃は俺もフサフサやったなぁ〜(泣;)


VOL.1493 明日は!?

先週がヘロヘロだったのに日曜日は「下町ロケット」を見るため、月曜は所用が有り、火曜日は息子が車に乗って出て行った(我が家は5人家族ながら車は一台です)ため
練習に行けずと、明日の「泉ヶ丘カントリークラブ」のソコソコ距離のあるレギュラーティー(青マーク)からの1.5R(汗;)は一体どうなるのでしょうか?・・・

で、今当店のギョーザ引換券を製作中です。明日の同伴競技者は恐らく当店のギョーザ消費率No.1の方で、以前に書きましたが酷暑のラウンドでもカートに乗らずに走って
いるという???なお方で、彼の頭の中はだんじり祭りかゴルフです。そんな彼に負けた場合はギョーザで許して貰おうと思っていますし、左右フックでフラフラな私に止めの
ボディーブローを喰らっても耐えられるようにオンスの軽いグローブにして貰おうと思っています(笑;)


VOL.1494 さらば!トルクレンチ

今年最後のラウンドはまずまず暖かいお天気で無事終了しました。オンスの軽いグローブで快調にプレーしていましたが、負けた組から重いグローブへの変更のお願いが
有り渋々承諾しましたが、無事切り抜けました。

ドライバーはノンペリメーターウェイティングシステムとなってしましました。固定されたヒールウェイト5gを11gのものに交換すると元のD3のバランスになりました。11deg / D
ポジションでプレーしましたが、ボールは十分上がっているようです。ただ、やや左目に飛ぶ傾向が有るので、次回は11deg / N ポジションでプレーして見たいと思います。

これでどちらかにポジションが決まったならトルクレンチはシャフト交換時にだけに必要となり、もうあ〜やこ〜やとペリメーターポジションに悩まなくて済みます。


VOL.1495 六本木より・・・

UTを木と呼ぶのは?なんですが、現在の私のセットは #1W / #4W(17deg) / #5W(19deg) / #9W(23deg) / UT5H(26deg)の五木です。#4Wは長いパー3でのティーショット、
#5Wは約180y〜190y、#9Wは約170y前後、UT5Hは約160y前後と思ってはいるのですが、これだけの距離が残るとグリーンまでが遠くに見えて、ついつい長い番手を選択
しがちです。先日のラウンドでもグリーンまで約130yもかなりの打ち上げの状態でUT5Hを選択しましたし、170yのパー3のホールでも#5Wを選択しましたが、長い距離では
少々大きめの番手を選択してもグリーンをキャリーでオーバーするような大きな怪我はしません。

しかしやっぱり地面から打つ#4Wは難しいです。27H目の最後のパー5のセカンドショット、ライも良かったので#4Wを使って見ましたが、#5Wより飛んでいません。寂しいけど
これが現実です・・・

それより今の私の問題点はバンカーです。半ば恐怖症になっています。先日もバンカーに入れたホールでは一回で出す事は稀(汗;)で、最悪はグリーン手前のバンカーに
入れたパー3。ホームランで奥のバンカー、そこから2回出ず、やっと出ただけの7を叩いてしまいました。ピンが手前だったので56度のSWを開いて構えたつもりも、本当に
正しいアドレス、ボール位置、フェースの開き方が出来ているかが?になり、どんどん固まって来てしまいます。そこで開かなくても良いよう58度のバンカー用のSWを入れ、
56度はピッチが近くなり過ぎるのでロフトを立てるか、54度のウェッジを入れようかと思っていますが、以前にそんなセッティングにしていた筈なのに、進化の無い奴です。


VOL.1496 今年最後の更新

今年はキャロウェイネタはままならない状態で、年間23回の乏しい?ラウンドの中での更新でしたが、ご贔屓頂き有難う御座いました。

店の常連の方で理学療法士の方が居られます。今月初めに肩が凝って仕方がない無い等の話をしていて体を見て貰いましたが、それ程肩は凝っていないそうです(汗;)。
それよりそんな彼の気になっていたのは仕事中の私の体の使い方だそうで、全く下半身が使えていないそうです。それで、誰に言わせても手打ちや体が使えていない等の
酷評を受ける私のゴルフのスイングに対しても合点が行きました。

今毎日お風呂上りにその方から教えて貰った下半身のストレッチを実践していますが、開始最初よりだいぶ股関節の可動範囲が拡がって来たような気がします。このまま
春まで続けて行きたいと思います。と、このようなゆる〜い内容で来年もぼちぼちやって行きたいと思っていますので、来年もよろしくお願い致します。


VOL.1497 今年最初の更

実家で呑んで食っては寝、起きては食って呑んでを繰り返して最小消費金額で三が日を過ごせたので、そんな自分へのご褒美(笑;)としてウェッジを購入しました。

JAWS CCの54度と58度モデルで、シャフトは共にM10です。以前からクソMが使用しているのを見ていて結構オフセットの付いた構え易そうなウェッジだと思っていました。
本当は開くのが苦手なので60度モデルにしようかと思ったのですが、駄目だった時の処分等も鑑みて潰しの効く無難な58度にしました。

これで結果がイマイチだった場合は現在の56度のMD3 W-Grindを55度に起こし(オフセットが付きます)、60度の同じくW-Grindを購入して59度に起こして見ようかと思って
います。と、このようなゆる〜い内容で今年もぼちぼちやって行きたいと思っていますので、よろしくお願い致します。


VOL.1498 ネタ枯れの季節です・・・

昨年12月半ばのゴルフからクラブは握ってはいますがボールは打っていません。今月も来月もラウンドの予定は入れていないので、この時期は今月半ばには有るであろう
販売店向けの新商品展示会(新XRシリーズとクロム ソフト、クロム ツアーがメインでしょう)の潜入(汗;)や、奮発しての2月のジャパンゴルフフェア参加でネタを構築して
いました(一度行ったきりですが・・・)が、そんな情熱の無くなった今はどうしましょうで、色々考えているあれこれで当座を凌ぎたいと思います。先ずはブランドの棲み分けに
関してです。

しかし残念なのはもうサッカーボール紛いのTRUVIS(トゥルービス)採用が無くなった事です。売れなかったんでしょうが、これをキャロウェイオリジナル戦略として推し進め、
そのためクロム ソフトの方はイエローとTRUVIS(トゥルービス)で行って欲しかったと思います。こういう主体性の無さがあかん部分やと思います。良いと思うのはツアー用
ボールにイエローを採用した点です。これでディスタンス系よりスピン量の多いツアー用ボールを一度真剣に使って見ようかと・・・


VOL.1499 ブランドの棲み分け

ここの所好調であろう?ホンマから中級者向けと銘打ったビジールというニューブランドが発売されたようですが、一番棲み分けが上手くいっているのはXXIOとSRIXSON
のダンロップだと思います。ミズノは上級者向け定番のMizuno Proはルーク・ドナルドで、中級、シニア層向けのJPXには岡本綾子プロと元阪急ブレーブスの山田久志氏を
CMに起用して棲み分けを計っています。未だに?なのはブリヂストンは何故ツアーステージブランドを捨てたのかです。

タイトリストはVG3が苦戦しているように聞きましたが、タイトリストは上級者御用達ブランドのイメージが強くて腕より上のクラブを選択しがちな日本のゴルファーにはタイトで
VG3という選択肢はないのでしょう。同じような伝で行くと、これまた上級者向けメーカーのイメージが強いホンマでビジールの売れ行きは如何に!?です。
で、キャロウェイ
なんですが、レガシーの復活はあるのでしょうか?


VOL.1500 レガシーの復活は如何に!?

現在のキャロウェイのブランドは Big Bertha、XR 16、APEX、Callaway Collectionと百花繚乱状態です。ここにまたまた新たなシリーズを加えるのが良いか悪いかは?も
レガシーの復活は近い将来有ると思っています。そのためドライバーのLEGACY PLATINUM とボール2種(LEGACY PLATINUM とLEGACY BLACK)を残しているのだと
思っています。

次回のレガシーシリーズはBLACK等無しにし、ぶれずに The LEGACY としてキャロウェイコレクション的なポジショニングを与え、ドライバーとアイアンだけでも良いと思って
います。そして長いスパンで育てて行って欲しいと思います。


VOL.1501 ボール戦線は!?

2001年に発売されたRule35 Golf ball からHXを経て、約15年の年月ぶりに久々にBlueとRedを感じさせるニューボールが登場しました。Rule35ではブルー(Soft  Feel)が
よりソフトな打感で、レッド(Firm feel)がソフトでしっかりした打感となっていましたが、今回のモデルは逆なようですね。


VOL.1502 ボールは!?

まぁ〜今まで沢山の種類のボールを出して、ようやくそのボールに慣れて来たかな〜の頃には既に廃盤にしてくれたものです。最近では鳴物入りで発売されたSR (SPEED
REGIME)です。SR1(-40m/s)、SR2(40-47m/s)、SR3(47m/s-)と並べたのは良いのですが、日本のゴルファーは重道江洲男が殆どで、会社的に一番試して欲しかった?
SR1には見向きもせず、事もあろうかSR3を希望するというとんでもない事態を引き起こし、これではこのボールの特性が生かされないと焦ったキャロウェイが慌てて出した
のが2と3を足して2で割った(汗;)SR2.5です。SR2やSR3で採用された5ピースを4ピースにし、ヘッドスピード43m/s-50m/sに対応したボールとなっていましたが、これまた
中途半端に終わったようです。これで対応ヘッドスピード別ボールはレガシーを残して消滅しました。

今回発売されたCHROMEボールの構造はSR2.5で採用されていた2層コア(インナーコアがソフトポリブタジエンでアウターコアがポリブタジエン)の継承で、デュアル・ソフト・
ファスト・コアとなっている他は中間層(アイオノマー)、カバー(極薄ソフトウレタン)も同様なので、〈CHROME SOFT・・〉は3ピースでソフト・ファスト・コアの旧モデルの進化と
いうよりもSR1的味付けのボールだと思います。<CHROME・TOUR>はコアの内容を変える事により、ソフトでありながらも芯を感じる打感を得ようとしたのだと思います。


VOL.1503 続・ボール戦線は!?

クロムシリーズに続いてディスタンス系ボールのE・R・Cが出るようですが、キャロウェイ社はこのE・R・Cというネーミングには飛びを関連付けているようで、E・R・Cブランドの
ドライバーの復活が今後有るかも知れませんね!?(日本専用モデルとしてですが・・・)

現在のボール戦線としては、低価格帯のWARBIRD、ディスタンス系のE・R・C、今後の主流モデルになるであろうクロムシリーズの他に、2種類有るレガシーシリーズです(
Super softはその内消えそうな気が・・・(汗;))が、高級感を出すために唯一の5ピースで、より飛んで、ソコソコ以上にスピンが効くという全領域ヘッドスピードに対応とした
一つに統合した新しいレガシーボールはどうでしょうか?で、新しいボールの出し過ぎはもう止めて、これだけで良いのと違いますか?
 長くブランドを育てて行って下さい。

それとは別に折角のアイデアなTRUVIS(トゥルービス)だけは何とか復活させて欲しいものです。


VOL.1504 ボール試打3

先日のラウンドで使用して来ました。先ずはパター使用時です。

インサート違いでの打感の差異を見たかったので、Black Series iX のTour Prototype と黒渦巻きインサートで試打しました。支給用インサートとして使用される事が多い
そうで、下の画像はツアー支給用のBlack Series iXですが、黒渦巻きインサートになっています。


VOL.1505 ちょっと寄り道 

海の向こうでは体格的に苦しい石川君。目一で振らないと飛ばないので振りますが、振るのでミスも多いと思いますが、決してボールやクラブのせいにはしないで下さいね。

それより以前から気になっていたのは、彼が頻繁にパターを変える事です。オデッセイはモデル数も多く、フェースインサートの交換等もお手のものですからそれなり以上に
望んだパターが選択出来そうですが、ヘッドサイズやネック形状が替わればボール位置等も変わるでしょうし、安定したストロークに繋がらないのでは?と思います。

ボールを曲げる事が好きなような彼にはオートマチック系なマレットタイプはどうにも似合うように思えず、初期のお気に入りだった#9のL字形状かピンタイプが一番似合って
いるように思います。キャロウェイ契約プロの彼に対してこんなこと書くとヤバいかも知れませんが、パターを科学的、数字的に開発するオデッセイよりも御大自らが使用者
のために自ら削ってくれる職人肌的キャメロンパターの方がより似合っていると思うのですが、澤さんはどう思います?(笑;)


VOL.1506 続・ボール試打

練習グリーンでボールを転がしました。最初は赤渦巻き(Tour Prototype)で打ちましたが、旧クロムソフトとクロムツアーが同じくらいの硬さで、ニュークロムソフトは明かに
それより軟らかい打感でした。次は黒渦巻きで打ちましたが、ロングパットでは多少ニュークロムソフトが軟らかいかなという程度で、ショートパットでは明らかな打感の差異
を感じられなくなる程全体的に硬めの打感でした。

ボールに対する打感の好みでインサートを変える事の出来るプロ支給用ではなくて市販品を選択する我々は、打感の好みでインサートとボールの相性を考えないと駄目だと
思います。個人的にはTour Prototypeで打ったニュークロムソフトの軟い感じが好きでした。

OUTを新旧クロムソフトで終えてINからはクロムツアーを使用しましたが、ドライバーでの打感は軟らかく感じて好印象でした。10番のパー5でパーを取り、これは行ける!と
勇んだ11番の打ち下ろしのパー3で左へ引っ掛けたショットはカート道路で跳ねて横の池にチャッポ〜ンで、ボールが消えて行きました。ツアーはまだまだ10年早いなぁ〜と
反省しながら以降は旧クロムソフトでラウンドを終えました。

今回のソフトは旧モデルよりボールが上がりやすいように思います(分かり易いようにドライバーのロフトを10.5度に設定してラウンドしました)し、ツアーも対応ヘッドスピード
表示が無いので、好みの打感と止まり具合でどちらでも選べると思います。


VOL.1507 ちょこっと XR 16と・・・

ボーイング社とのパートナーシップにより、空力性能を追求したヘッドだそうです。個人の好き好きでしょうが、私は下膨れのように見えて好みではありません。今回の一押し
はフェアウェイウッドでしょう。旧モデルのマットブルーからマットブラックの色調となり、ヘッドも一回り大きく見えるシャローなヘッドでボールも上がり易そうです。

希望のドライバーは Great Big Berthaで、フェアウェイウッドが XR 16の #4W / #5W / #9Wでしょう。アイアンはAPEX COMBO(#5-#7 APEX / #8-PW APEX PRO)が
登場しているようですが、まだまだ甘いです。D社やB社では既に1本単位での特注が可能だそうで、#5-#7は XR(XR OSも可能)、#8-PWは XR PROのXR COMBOも登場
させるべきで、将来的には様々な組み合わせが出来るように考えないと駄目だと思います。


VOL.1508 練習ラウンド

いよいよ二ギ二ギゴルフが開幕します。場所は天野山カントリークラブ。メンバー同伴なのでフルバックからでしょう(泣;)。被害を最小に食い止めるため3日に練習ラウンド
に行きました。朝のコーヒーサービス(セルフでしたが・・・)と昼食に1ドリンク(アルコールOK!)が付いての¥5000は2サム追加料金も無しで、叔父と二人で行きました。
往復の運転も無く、叔父のドリンク券も頂戴してビールと焼酎のお湯割りを飲んで至極幸せでしたが、ゴルフの内容がイマイチ以下だったのでもう一度練習ラウンドを17日の
予定でしたが、積雪でクローズとなったので24日はぶっつけ本番で挑んで来ます。幾度の練習より一度のラウンドが勝るは本当だとつくずく思いました。そりゃラウンド回数
の多い奴に勝てる筈なんて有りませんわ〜!

3日の練習ラウンドの詳細ですが、一番は54度と58度のウェッジ使用感でした。次はオープンスタンスによるショットのあれこれ。3番目が Big Bertha FW #3Wの使い勝手の
確認でした。その他にも試したい事が沢山有ったので、今回の積雪クローズは非常に痛かったです。


VOL.1509 練習ラウンド2

80y以内はずっ〜と51度のAWを使用していたので、54度のウェッジで同じように振っても距離が出ずにショートする事が殆どで、ここらの距離感は掴むしかないでしょう。
この時期はフェアウェイと言えども芝は無く、殆ど砂地のようなライからのショットとなり、少しでもダフろうものならどチョロですが、ソール幅の狭いウェッジはミスを許しては
くれず、グリーンの手前から匍匐前進です・・・(汗;)

バンカーに関しては何回かわざとボールをバンカーに入れて打ちましたが、まだ何とも言えません。58度をメインにして距離のあるバンカーは54度的な使用法を考えていた
のですが、グリーン手前からのアプローチ(54度)をチャックリしてバンカーに入れた時に、カートは離れた場所に止まっていたので58度を取りに行くのも面倒くさいと54度の
フェースを思いっきり開いて打ったら普通に出ました(汗;)が、所詮こんなレベルですから・・・


VOL.1510 No More Full Back Tee

先日のラウンドは風邪か?、インフルエンザか?、花粉症か?、鼻炎が酷くてマスク着用でした。

還暦前に購入した赤いベストとバイザー付きのニット帽を被ってお迎えの車を待っていましたが、
迎えに来たクソM(高い送迎代を払わされています・・・)の一言、「何処の漁師が立ってるんかと
思ったわ〜」って失礼な!、ニューエラのニット帽ですから!

1.5Rのティーショットはパー3も含めて全てウッド、パー4のセカンドもウッド、パー5の第3打も下手すればウッドという非常に情けない状態でのラウンドでしたが、流石に同伴
競技者が#5アイアンや23度のUTで打つパー3を#5W(19度)で打ってショートしているようでは駄目でしょうが、還暦前のシニアにはもう黒ティ(フルバック)はご勘弁です。

先日の「加古川ゴルフ倶楽部」で開催された関西月例では還暦の中辻さんが優勝されましたが、NO.13の213yのパー3は最近セットに加えた#2Wだったとの事ですが、その
レベルでの彼だからこそ必要なクラブであって、もうせいぜいレギュラーティからの私に#3W(15度)は必要無い!と痛感しました。


VOL.1511 オープンスタンスとウェッジ

前回のラウンドではあまりの飛ばなささにげんなりでしたが、これもオープンスタンスから来ているのでしょうか?、顕著なのがパー5の#5Wでのセカンドショットで、スライスで
飛んで行くので方向性は良いのですが、距離が稼げずにグリーンまでの距離がまだまだたっぷりと残りますが、この件はもう少し考えて見ます。

ウェッジに関しては、AWが51度なのでその間の54度とバンカー専用にと思って58度を購入しました。練習場で打つと51度のAWと54度の距離にそれ程の差異は見られない
のですが、実際コースで使用して見ると距離の違いは歴然です。パー5の第4打、距離の有るバンカーからのショットで54度を持ちましたが、メンバーから「そこからピンまで
75ヤード」との指摘が有り、慌ててAWに持ち替えたのが功を奏して乗せる事が出来ましたが、コース経験の少ない者に54度は使用判断が非常に難しいように思えました。

58度はバンカーから一発で出ますがグリーン手前に落ちる事が多く、ピンが奥に有るような状況では大きく振ってのミス(恐怖のホームラン・・・)が出そうです。後日練習に
行った際にバンカーショットの打ち方のレクチャーを受けましたが、左足体重で構えるのは良いにしてもオープンスタンスにし過ぎてフェースを開き過ぎ、且つハンドファースト
になり過ぎてボールの位置は右足過ぎると、「まぁ〜これだけ酷い構えで打ってたなぁ〜、そりゃ〜ナイスアウトは出会い頭やわ〜」と酷評されました。


VOL.1512 アイアンとウェッジ

ウェッジは2本組がメインで、やはり流行りは52度/58度の組み合わせでしょう。しかし、PWのロフトが45度主流の今はそれだとPWと52度のピッチが開き過ぎて少々具合が
宜しく有りません。それで50度を使うならウェッジよりもアイアンの流れを汲んだAWだと決めていましたが、これがアイアンの選択肢を狭める一因だった事は否めません。

現行でAWを揃えたアイアンといえばXRかAPEX しかないんですよね〜(知らんまにBig Bertha ironは落ちてるし・・・)で、XRならかなり古いですがRAZR Xから今更の変更
も何だかな〜と、現行のAPEXは価格が1本¥21000(税別)とかなりの高価格で、それなら値ごろ感の出てきた前モデルのAPEXでも良いかなと思うのですが、少々プアな
打感とカーペンター455スチールだからでしょうか、フェースに特有の当たり傷(こすれ傷)が目立つようです。現行のAPEXのフェース素材は17-4ステンレスに替わっている
ので、これはボール初速アップを売り物にしたカーペンター455スチール素材の欠点だと思うのですが・・・?


VOL.1513 続・アイアンとウェッジ

実は超久々にアイアンを購入していました。それは ミナミに出ると必ず寄る中古ショップに有りました。何気なく手に取ったアイアンはX HOT PROで、ポリッシュ仕上げされた
ようなピカピカに光った美品なヘッドで、シャフトはN.S.PRO V90(R)が装着されていました。これがS-Flexなら買ってませんが、結構な値段まで値切れたのと、RAZR Xもそろ
そろグリップ交換の時期となってソコソコの金額が掛かるであろうし、このアイアンを使えなくしてAPEXへの移行はなかろうとの思いで購入しました。

グリップはマルチコンパウンドの白/黒が装着されていてまだまだ使えますし、バランスが#5-#9まで約D1.5、PWがD2とほぼ揃っているのがグッドで、このクラブをリシャフト
された方は結構拘りを持った方では無かったかと推測します。PWの下はM10シャフト装着のMack Daddy3の50度(鉛でバランスD2)と56度(バランスD3)で良しでしょう。


VOL.1514 俺のCOMBO

以前から言い続けて来ましたが、もう#5は単品扱いで良く、#6からのセットとしなければなりません。#5の替わりはロフトが25度〜27度くらいのUTです。これで#6がキッチリと
打てたら良いのですがいまいち自信がないので、#6はXRのグラファイトシャフト装着モデルを入れました。これで一応の目安として160yをUT5H(26度)、150yを同じ26度の
#6(長さが違うので飛距離に差が有る筈です)、それ以下をX HOTの#7以下で賄うのですが、これでまた#7もイマイチならばそれもXRに替えるって作戦は大いに有りです。
XRでステンレス360度カップフェースを使用しているのは#7までなので、そこまででOKでしょう。

#6は中々探すのに苦労(メーカーでは一本でもオーダー出来るのでしょうか?)しますが、#7は廃盤になった試打クラブが豊富に出回っているので、その内にXRの#7も出る
でしょう。で、それなら130y以下を受け持つ#8以下は少々難し気なクラブでも良いのでは?と思います。


VOL.1515 ドライバーは?

飛距離UPは腕前を上げるに尽きるのですが、これは多分ど〜にもならないので、今回はボーイング社の協力を仰ぎました(笑;)

早速コースで使用して来ましたが、10.5度/Dポジションはボールは捉まるけど上がり辛く、11.5度/Dポジションでもその傾向はあまり変わりません。シャローバックな形状で
ボールは上がり易いように思いますが、使用ボールのクロムソフトはスピン量が少ないボールとの事で、打ち出し角を上げてやる必要が有り、選択したポジションが画像の
位置です。これでボールは上がって掴まり過ぎないようになると思うのですが、前回のラウンドではシャフトを569(R)の白とオレンジをとっかえひっかえしてたので・・・(汗;)

それより一番の問題は、6000yを切るコースで100が切れない私です!(泣;)で、明日のラウンド(弱者の集い)が心配です。


VOL.1516 久々にキャロウェイ買いました

先日某ゴルフ量販店に行った際、最終値下げ!と称してフットジョイのGF3が税込み¥9990で売られていました。
早速試し履きすると25.5cmがピッタリでした。
その際にキャロウェイのこのシューズも試し履きしたのですが、これも25.5cmでした。
軽量で良かったのですが、欲しかったシルバー(石川君が履いているからでは有りません。雨天時に使用するサブシューズなので
汚れが目立たないようにです)が無かったのと、税込み¥13500で止めました。

ゴルフシューズはやっぱフットジョイだろ!と、定価の高さ¥19900からの値下がり率を考え取り置きをお願いしましたが、家に帰ってネットで
調べるとオークションで¥7400で売られていたのを見てガックリ、さらにGDOでキャロウェイのシューズケースが付いて¥12393、送料無料で
更に10%オフのキャンペーンクーポンまで利用して購入する事が出来ると分かり、フットジョイは翌日キャンセルしました。

到着したシューズを履いてみると、ウン!?足入れがやけに窮屈。ソックスが分厚かったのかも知れませんが、サイズを間違えたか!?と
思うほど横幅がピチピチでした。最悪駄目なら中敷きを外すしかあるまいとラウンドで使用して来ましたが、段々と馴染んで来て良い按配でした。

多分、試し履きしたシューズは沢山の人が試しに履いていたでしょうから既に伸びた状態になっていたのでしょう・・・(笑;)

石川君はゴルフシューズには非常な拘りを持ち、素晴らしいシューズが有ったのもキャロウェイとの契約の一因だったと聞いていました。そんな彼も今はこのシューズを使用
しているようですが、この軽量さとカチャカチャ機能に慣れればもう紐を結ぶ重いシューズは履けないだろうと思います。

現在のエースシューズは酔った勢い(汗;)で購入したECCOのシューズで、サブとしてもう10年くらい前に二足購入したキャロウェイのサドルシューズを使用しています。この
シューズは一日中酷い雨でジュクジュクのフェアウェイだった霞が関CC、古賀GCでのラウンドでも靴下まで濡れる事なく過ごせた優れ物で防水面は信頼しているのですが、
果たしてこのモデルはどうなのかは?、次回の雨のラウンドまでお預けです。


VOL.1517 ボールとパターは・・・

前回のゴルフは普段からクソMに搾取されている鴨達が一緒にプレーして誰が最強の弱者たるかを決める寂しいゴルフでした・・・(涙;)。当日持参したパターは前回の試打
でクロムソフトでの打感が気に入った赤渦巻きインサートのBlack Series Tour Designs iX #4(原型はピンB60)です。

6Hまでの2/3/3/4/3/3のパット数が示すようにパター以前の問題だったように思い、この時期の特徴であるエアレーションで穴ぼこだらけのグリーンのせいにはしません。
しかしながらも熱望していた「CHROME SOFT TRUVIS ボール」が追加されたので、ボールはこれに決めようと思います。パターはもう少し熟考しますが・・・(汗;)


VOL.1518 6番アイアンが・・・

左からRAZR X(N.S.PRO850GH R) 399g / D1.5、X HOT PRO(N.S.PRO V90 R) 405g / D1、XR(XR S) 382g / D1です。重量的にXRが一番振り易いのかなと思っていた
のですが、S-Flexも手伝ってか、振り辛いクラブです。それに6番ながらもロフトが立っているために構えると5番アイアン並みの絶壁感です。一方のX HOT PROは最初から
5番、6番アイアンはセットの眼中に入れていませんが、7番以下でも結構重く感じます。一番しっくり来るのはやはり慣れたRAZR Xでした。


VOL.1519 アイアンが・・・

X HOT PROですが、構えた時から微妙な違和感は有りました。ヒール側が高いのです。フェード系よりもどちらかと言うと引っ掛け系なので、ヒール側の低いアイアンの方が
構え易いように思います。それと思うのは重さです。140yのパー3、7番アイアンでビシッと打った筈もグリーン手前で失速は、もっと軽いシャフトに替えた方がええで〜と以前
から言われていました。でカタログを見ますが、キャロウェイのアイアンのグラファイトのシャフトは殆どは60gチョイ(R-Flex)です。

私の記憶の中に残っているのは倉本プロが以前仰っていた「軽すぎるシャフトを選択すると歳を取った時に選択するシャフトが無くなる」です。寄る年波を考え後何年ゴルフ
出来るかですが、現在のシャフト(N.S.PRO850GH(R))の重量は87g、これをいきなり60g台に落とすと最後の5年間に使うシャフトが無くなります。

自分的には70g台のシャフトを選択したいのですが、アイアンは本数が有るのでシャフト代、グリップ代、工賃等を入れると結構な金額となります。そうなると高価なカーボン
シャフトより安価で良いシャフトが有ります。日本シャフトのZELOS7です。重量74gのスチールです。


VOL.1520 ウェッジは?・・・さようなら C Grind / T Grind

松山君惜しかったですね〜。私的には構えてからはもう少し早く打って欲しい(汗;)のですが、これが彼のルーティーンならそれも仕方の無い事でしょう。それよりもパットの
難しさは半端ない状態でした。先週行ったゴルフ場も今月下旬に女子プロトーナメントが開催されるのでグリーンも速め(9.5フィート)になっていましたが、アンジュレーション
のきつさと相まって非常に難しいグリーンでした。腕自慢?3人が揃って1.5Rでバーディー1個だけでしたから・・・

ウェッジは、同伴者の一人はバンカーを得意としていたのですが、当日二回バンカーからの脱出に4発ずつ打ちました。もうこうなると何が何やら訳が分からずパニック状態
になるようですが、普段の私を見るようで非常に辛かったです。何でもおニューのウェッジ(RM-11の58度ローバウンスモデル)だったそうですが、砂が硬く締まったバンカー
でソールが跳ねられたと言い訳していましたが、クソMは一言「ボールの位置が悪いだけ」と言ってました。

私と言えば、フェースを開く困難(どれ程開いて、どのように構えて良いかが分からなくなります)から逃れるためにバンカー専用として58度のウェッジを購入しましたが、何も
考えずにポ〜ンと打てばバンカーから脱出出来ます。雨で湿ったバンカー、砂の薄い硬いバンカー、砂がフワフワのバンカーと、ありとあらゆる砂の状態に1本のSWで対応
出来るのはやはりスタンダードなソール形状のSWだと思います。プロや上級者が C Grind / T Grind のソールを使用するのはバンカーから出すなんて簡単な事で、フェア
ウェイからの使い勝手を考慮しての事だからでしょう・・・


VOL.1521 アイアンシャフト再考

軽量が売りのカーボンシャフトですが、同じ重量のシャフトを短くしていくので短い番手が軽くなるのが問題だったようです。それをクリアして長い番手は軽く、短い番手は重い
シャフト(昔で言うウェイトフロー)がFujikuraから発売されました。MCI Blackという製品ですが、私の選択肢であるMCI 80BK(R) だとシャフト重量は #5 /70g - W /91gと、
その差約21gとなっています。当然ながらトルクも3.4〜2.3と変化しています。これは良いな〜と思いましたが、金額が張るのと、私のセットには長い番手が無いのに気付き、
諦めました。そこで浮上するのがニュー世代の軽量スチールです。ZELOS7(74g / 2.8 / Low)だと決めていましたが、これだとカーボン装着時と同じく短い番手が軽くなり
過ぎる恐れが有るので、ZELOS8(84g / 2.3 / Low)の方が良いかもと?と思っています。で、キャロウェイのHPを見るとカスタムで、ZELOS7と8がラインナップされている
では有りませんか!

しかしながら、購入した X HOT PROのN.S.PRO V90(92g / 1.9 / Mid)や現在使用中のN.S.PRO850GH(87g / 2.1 / Mid)に比べた数グラムの違いってどうなんでしょう?


VOL.1522 ウェッジは・・・

50度、54度、58度のマックダディ2のSを入れてますが中々良い按配です。今の所ガードバンカーに入ったボールは全て一発で出ています(笑;)。困った点は、このモデルの
50度はPW系の顔では無くてSW寄りの顔付をしているので、50度と54度の見分けが付きにくい点です。刻印の数字は老眼で見ずらいですから・・・(汗;)


VOL.1523 価格の割に・・・

価格一本¥40000(税別)で横並びのシャフト戦線ですが、今依頼を受けてアッタスのG7をオークションに出品しています。これがメイドイン・バングラデシュで、少々?です。
商品管理はキチンとされているでしょうから、別にバングラデシュで作っているから駄目だと言うのでは無く、フジクラでもグラファイトでもUSモデルは価格がお安くなっている
ので、それなりにもう少し定価の設定をお安く出来ないのか?と思った次第です。


VOL.1524 オリンピック候補には

大山志保プロ、優勝賞金全額を被災地に寄付って凄いです。男子も倍以上貰っとるんやから半分位は・・・で、問題はオリンピック代表選手の選考なんですが、日本女子の
枠は2つで、ワールドランキング上位2名の選抜だそうです。大山プロも今回の優勝でランキングを上げましたが、海の向こうでは野村プロが優勝してグッとランクを上げる
模様(海外のツアーの方がポイントが高い)です。そうなると野村プロが日本代表として選出されるのでしょう?が、日本人ながらスポンサーが全て韓国の企業のようで、私は
少々???です。オリンピックでは企業のロゴの入ったウェアは着用出来ないので良いのでしょうが、どうにも腑に・・・(汗;)


VOL.1525 ついでに女性のネタ

練習場で帰り支度の小林千香チャンと久々に会いました。現在は筋力トレーニングも取り入れて体重を7.5%落としたそうです。ドラコン大会も連戦連勝で、現在の飛距離は、
何と約310y(汗;)との事です。パッと見ると小柄で笑顔の素敵なショートカットの似合う女性です。そんな彼女の凄い所は、看護師として働きながら子育て中の普通の主婦と
いう事です。そんな彼女の310yって本当に凄いと思います。

キャロウェイのドラコンはご存知南出プロですが、現在は某地クラブメーカーとの契約も終了してヘッド難民になっている?彼女をドラコン女性の部代表としてキャロウェイに
推薦出来れば!と思っていますが、誰に言えば良いのでしょう。またまた久々に社長にメールして見ますか!?(笑;)

もう一人はJRAに久々に登場した女性騎手ですが、ちょっと客寄せパンダ的扱いなように思います。女性だけに長い目では見てあげられないのかも知れませんが、ちょっと
騎乗依頼が多すぎてどうかと思います。私は地方(福山競馬)から移籍した岡田騎手のファンですが、明日明後日の24レースで騎乗数はたったの一鞍です。


VOL.1526 トホホな私・・・

ちょくちょくコースには出ていますが余りにトホホで詳細はとっても書けません(汗;)が、トホホな極めつけは某コースのパー4で、左に飛んだボールをフェアウェイに戻しての
第3打。キャディーさんに50度のウェッジをお願いし、手渡されたクラブで打ったショットはピンを刺して飛んで行きました。こりゃ〜パーも有るなと思ったボールはグリーンの
かなり手前に落ちました。ウェッジを確かめると54度でした・・・悪いのは間違えて渡したキャディーさんでは無く、PW系のMD3と違ってMD2の50度は54度とシルエットが良く
似ていて、老眼が進みソールの刻印が見辛くなった私です・・・トホホ・・・

それでロゴに色入れをしました。相変わらず不器用ですが下手なりに入れました。ついでにアイアンも新調しました。と言っても、師匠の店に置いてあったレガシーブラックの
ヘッドに同じく置いてあったN.S.PRO850GH(R)を装着しただけですが・・・トホホ・・・


VOL.1527 脱!練習嫌い

兎に角練習が嫌いです。行っても数発アプローチを打った後はドライバーばっかり打っていますし・・・(汗;)練習嫌いを象徴するのは、私の行く練習場はフロントで入場料
¥100を支払い、後は機械にお金を入れてボールを出すのですが、下の画像のボール数を見れば殆どの方は¥1000でボールを購入すると思います。しかし私はフロントで
¥1000を¥500玉2枚に両替して貰って120球しか打たないし、酷い時は60球で帰ります。

友人から「球打てへん過ぎ!。もっと数打って体にスイングを染み込まさんとあかんわ〜」と言われました。発起して¥1000でボールを出して見ましたが、余りの数の多さに
ビックリで、打てども打てどもボールが減りません。


VOL.1528 R or SR

XR16には569 EVO II(R)をカスタムで装着しましたが、ようやくカスタムでもR-Flexが選択出来るようになりました。スペックは46インチで仕上げて貰ったので、 303g / D4 /
227cpmとなりました。このシャフトは全体的に撓るので比較的軟らかい感じを受けたので、そもそもそれが間違いだったのですが、SRだとどうか?という思いが沸々湧いて
きました。と思う間もなくSRが・・・。(SR)も同じく46インチで、306g / D3 / 239cpmとなりました。(R)のバランスが少し出過ぎていたので、(SR)の方は重いグリップ(50.5g)を
装着して調整しました。早速カチャカチャして打ち比べたのですが・・・、しかしカチャカチャは本当にこんな時に便利です(汗;)


VOL.1529 SRって・・・

Speeder EVOII (SR)はほぼほぼ Speeder 569(R)と同じ位の硬さに感じられますが、SR-Flex って本当にどういう立ち位置なんでしょうか?。カスタムに選択肢の無い現状
では後からシャフト単体で購入するのでしょうが、S-Flexが硬く感じられるのでSR-Flexにするなんて方は先ずは居らんでしょう(笑;)。殆どは私みたいに、本当はR-Flexが
合っている筈なのに少しの曲がりや飛びがイマイチだと思った時、「やっぱりR-Flexやと軟らか過ぎるんとちゃうやろか?」との疑惑が沸々と湧いて来た時がSR-Flex購入の
入口です。

SR-Flexの市場状況が非常に気になったので某シャフトメーカーさんに伺いましたが、約30%のシェアを有するようです。因みに569にはX-Flexが無いので、殆どがS-Flex
だと(約60%と見ていますが・・・)思いますが、軟らかめ設計?の569 EVOIIにはX-Flexも用意されていますから、「やっぱりS-Flexやと軟らか過ぎるのでは?」という腕自慢
がX-Flexに挑むのでしょうが、そのシェアってどれくらいでしょうか?は、私にはどうでも良い事なので聞きはしませんが・・・


VOL.1530 怖いもの(者)見たさ・・・ 

HDCP+1の方とご一緒しました。本来はそこにクソMも参戦する予定だったのですが、直前に腰が痛いのどうのこうので逃げました。その代わりに入ったのがHDCP2の方で
気が付けば同伴競技者はHDCP+1、2、6のお三方でした(汗;)が、6のくそMは「怖いもん見たさにも程が有るわ!俺は一緒に行くのは嫌や〜!」と叫んでました・・・(笑;)

行ったコースは「関西オープン」開催コースだった「泉ヶ丘カントリークラブ」。フルバックティーからのプレーだったので距離がたっぷり有り、皆さん中々短いクラブで打つ事が
出来なかったようで、バーディーは4人(実質3人ですが・・・)中1個だけで済み、授業料もそれ程掛からずに済みました。

スコア的には他の3人が横並びでしたが、+1の方は入れ頃外し頃のバーディーパット2回とパーパット数回を外してのスコアで、2は際どいパーパットを数回入れてのスコアと
安定感から見ると違いは歴然としていたように思います。6のくそMがなんで横並びだったのかは?非常に疑問だったのですが、ドライバーショットをミスしまくって(数回私と
距離が並んでいましたから・・・)のそのスコアの作り方には学ぶべき点がありそうです。


VOL.1531 秘めとくつもりが・・・(汗;)

腕自慢のオッサン達との疲れたラウンドを癒すのは可愛い?ギャルとのツーサムでのラウンドで、行って来ました。本当は秘めておこうと思ったのですが、前回の上級者との
ラウンドで学んだ事と、今回がコースデビューだった彼女のラウンドが非常にシンクロして見えたので敢えて書く事にします。

そんな彼女をエスコートしたコースはアプローチやバンカーの練習場が有る奈良県の「ナパラゴルフコース」です。ラウンド前にアプローチとバンカー練習をたっぷりする予定
でしたが、余りに地道な練習過ぎて長く続けるのは非常に根気が要り、早々に切り上げました。しかしながらこれが一番大事な部分だと後から思い知らされます・・・


VOL.1532 シンクロ1

ティーショットでしょうもないOBを打った後にHDCP+1の方に言われました。「OBはそれで2打罰やから絶対にアカン!。曲げて前上がり、前下がりになるような斜面から打つ
ような状態も1打罰やな〜。競技じゃなかったらそれ程きついラフでは無いやろうから、フェアウェイ横のラフはまだ許容範囲かな〜」と。で見ていましたが、彼のティーショット
はドロー系ですが、すっぽ抜けての右ラフまでで、左ラフには一回も飛んでいませんでした。

それを思い出しながら初ラウンドの子のゴルフを見ていたのですが、ティーショットは平らな場所からティーアップをして打つのでそれ程プレッシャーを感じないのか?上手く
打っていました。フェアウェイからのショットは最初は7番アイアンで打たせました。その後は5番ウッドでも打たせましたが、フェアウェイウッドの方が長いので少々のミスでも
ソコソコ飛んで行ってくれます。これに反してボールがラフに行くとPWでも上手く脱出出来ません。最悪なのは左のラフからまたまた左ラフへと行ってしまう事です。

私もラフからは少しでも距離を稼ぎたいので7番アイアンやショートウッドを持ちますが、力んでまたまたラフって事が多々有ったように思います。次回からはラフの深さにも
よりますが、少しでも無理っぽいと思ったら9番やPWで刻んで必ずフェアウェイに戻すようにします。


VOL.1533 付随して・・・

その前のラウンドで調子の良かったTM社のM2(661 Tour Spec)を早速継いだくそMですが、彼は継ぎ魔で、180cm近い身長の割に短い腕(笑;)に対処するために?必ず
インチアップします。バランスがD6近く出たそうですが、実戦使用しなければ分からないが持論で今回のラウンドで使用しましたが、その結果は惨憺たるものだったようです。

翌日は「日刊シニアダブルス」の予選が有るとの事で、ゴルフ場から工房に直行して元の長さに戻して貰っていました。その横にいた私ですが、46インチは長すぎるのでは
ないだろうかと自問自答しました。それで工賃を浮かせられる(くそMについでに払わせる・・・)事も手伝って「私のクラブも短くして下さい」と頼みました。44.5インチまで短く
しようと思いましたが、それは短すぎるのでは?と言われて44.75インチにしました。

帰ってバランスを測るとC7くらいまで下がっています。短尺にはヘッド重量の軽いXR16は無理やな〜で、Junk Big Berthaを引っ張り出し、ウェイトを11gから5gに替えての
結果はD0となりました。


VOL.1534 付随の結果は・・・? 

これを試したかった前回のツーサムでのラウンドでしたが、飛距離を比較するお相手もおらず、初めてのコースなので普段どの辺まで飛ぶのかも?で、距離に関しては未だ
何とも言えませんが、しっかりと振り切れるようになったのは大きいと思います。9ホール(お相手が余りの駄目さに心が折れたそうで・・・)のみでしたが、殆どフェアウェイを
外さなかった事は良かったと思います。次回の「森林公園ゴルフ場・東コース」、その次の「鳴尾ゴルフ倶楽部」で見極めたいと思います。

アイアンに関しては、#7が31度、#8で35度のストロングロフトが標準の今、#7が34度、#8で38度のレガシーブラックアイアンでは飛ばないのは当たり前です。前回のラウンド
では番手を競う(そもそも番手を競う事がおかしいのでしょうが・・・)事も無く大きめのクラブを持つ事が出来ました。110yは悩まず#9、120yはちょっと悩んで(汗;)#8を持ち
ましたが、ロフトが有る分ボールが上がってくれてマズマズの按配でした。問題は私のメンタルだけでしょうが、これも次回以降のラウンドで試して来ます。


VOL.1535 アプローチとバンカー

コースデビューの彼女。グリーン付近まではフルショットなのでソコソコ来れますが、グリーン回りに来ると距離とスイングの調整が出来ずに苦労していましたが、まだ何とか
なりました。駄目だったのがバンカーショットで、思いっきり打て!とアドバイスするしか無かった(スタンスやボール位置がどうのこうのというレベルでは・・・)のですが、トップ
してホームランになる事が多く、こっちのバンカーからあっちのバンカーへと右往左往していました。

どうして女性用のセットのSWはアイアンと同じ軽いシャフトを装着しているのでしょうか?。力の無い女性だからかも知れませんが、SWだけでももう少し重量の有るシャフトを
装着してバランスを上げ、クラブ(ヘッド)の重みで打てるようにした方が良いのでは?と思いました。

アプローチとバンカーに関してのシンクロは、アプローチは転がしを主体とする打ち方にまずまずのお褒めを戴けました。ピン位置に関わらず転がせる打ち方(後は番手と
テークバックの大きさで調整)が一番安全確実との事でした。バンカーに関しては初心者の彼女に似ている状態(汗;)で、取敢えずまず一回で出す事が肝要!、上級者の
バンカーショットは旨いなぁ〜と感心するだけでした・・・(笑;)


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