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VOL.1315 溝の模様が消える!! 某キャロマニの方から情報提供を頂きました。「マックダディのスレート仕上げを購入したが、3ラウンドと練習でフェース表面の模様が消えて無くなりました。クロムメッキの ご本人は別段模様やスピン量等は気にもしていないそうですが、カタログには「スコアラインとスコアラインの間に楕円形パターンをレーザーエッジングしたレーザーミルド・ VOL.1316 Long Good-bye Tour Van 1 本選の前日にパナソニックオープンの会場である「茨木カンツリー倶楽部」に行って来ました。上左画像は東の18番ホールに作られた仮設練習場で、ギャラリー用の入り口 ほんまはあんまり気乗りせんのやけど、これもネタの為にはしゃ〜ないわと電車とタクシーを乗り継いでやって来ましたが、何で到着時計の画像を写したかは・・・? VOL.1317 その間に・・・ 以前から目を付けていた LEGCY Apex 11.5deg
をゲットしました。何故惹かれたかと言うと、11.5度には装着されない
SPEED METALIX 55W(S) が特別注文品として装着 シャフトのスペックは 56g / 5.8 /
先調子となっていますが、クラブのスペックは
46.25inch / 290g / D1 / 248cpm
となっていました。少々重量不足な気がせんでも・・・で、 VOL.1318 その間に・・・2 取り敢えず恒例(汗;)でヤリクリしときました。先ずグリップを外すと、40gの軽量グリップでした。46.25インチのオリジナルグリップは
Callaway Statement 09 JV Rubber シャフトをクラブ長45.5インチまでカット。グリップはプライドのパトリオット(約48g)装着です。これで45.75インチ、C6.5
/ 297g / 246cpm で仮の状態です。これを鉛で調整 VOL.1319 Long Good-bye Tour Van 2 初めてツアーバンを訪ねてからもう何年経つでしょうか?、初訪問時はキャロウェイの広報から事前に連絡を入れていてくれた事も有り、フレンドリーに接して頂きました。 黙々と作業をこなす某氏(今では彼が一番のお馴染みさんなんですが、名前は?です)、とっつき難そう(謝;)なN氏(彼は最初から最後まで苦手でした・・・)、Mr.オデッセイ 今年訪れたツアーバンでも相変わらず某氏は黙々と作業をこなし、N氏にはギョロっと睨まれ(汗;)、オデッセイ・ツアーレップの島田さんは遼君に同行してアメリカに行って 振り返るとまるでツアーバンの扉も私にバイバイをしているように見え、馬鹿野郎〜!!と泣きながら去る私でした(泣笑;)。もう二度とここを尋ねる事は無いでしょう・・・ VOL.1320 続・溝の模様が消える!! 本日到着したMD2のシャフトにはこんなシールが貼って有りました。で、一体何を仕入れたのかは次回ですが・・・(笑;) 初期出荷分にはこんなシールは貼ってなかったので、ユーザーからの問い合わせが多くて急遽貼ったのでしょうか?。しかし例え保持されていようが、消えた部分と消えない VOL.1321 Long Good-bye Tour Van 3 トボトボとうな垂れて帰途についていると「坂口さん!」と声が掛かり、振り返ると今はキャメロンのツアーレップをされている澤さんでした。下の左画像は未だ彼がオデッセイ ご挨拶と近況報告と私の多少のボヤキ(汗;)をひとしきり聞いて貰い、「もうそろそろキャロマニ辞めようかな〜って・・・」と言うと、「キャロマニを辞めて次はキャメマニになり VOL.1322 おーる れがすぅぃ 色々と与太話をしました(汗;)。ツアーは諦めました(笑;)が、まだまだキャロマニです。が少々レガシー寄りです。レガシー一色に染まったので記念に撮影しときました。 #1W LEGACY Apex 11.5deg.
SPEED METALIX 55W(S) / #3W・#5W・#9W LEGACY 2010 Fujikura HB60(R) /
IRON LEGACY 2010 #5-PW Fujikura MCI 80(R) / AW このアイアンのフェース部分は初代レガシーと同じハイストレングス・スチールなんですが、何故か?初代より打感がソリッドに感じられます。三代目のレガシーだけではなく VOL.1323 かーぼんしゃふと FUJIKURA MCI 80(R) が到着しました。比嘉真美子プロも同じシャフトを使用していますが、100(S) だそうで・・・(汗;) 師匠の工房に ウェッジも4本体制にして用意万端ですが何かが足りません?。そうです実戦です!。で明日、9月18日の「塩嶺」以来久々のゴルフに行きますが、ニギニギでその上雨模様 VOL.1324 どうかしてるぜ あの雨の中1.5Rするなんてどうかしてるぜ。狼のクソM、ハゲタカのクソMが共に負けるなんてどうかしてるぜ。家に携帯を忘れて嫁に見られるのをビビりながら(笑;)1.5Rで X-12から綿々と続くアイアンの流れをひく RAZR X と2010
LEGACY アイアンですが、AWで比較するとお分かりのように
2010 LEGACY アイアンの方が重心角が大きくて VOL.1325 ウェッジ4本体制は・・・ PW (45deg) / AW( (50deg) / SW (55deg) / SW (58deg)
というウェッジ4本体制で臨んだラウンドでしたが、上手く機能しませんでした。100y近辺がPW、そこから下は均等 実際のラウンドでも55度を使用したのは無理から使用(汗;)の一度だけでした。最近の雑誌を見ているとアマチュアのアプローチにはSWは不要だそうで、益々と55度のSW VOL.1326 SWの肝!? 今までSWは56度を使用してきました。ロフトを付けたかったらフェースを開けば良いだけの事だし、58度のSWにはバンカー下手が一番拠り所にする?バウンスが少ない( 深いバンカーやピンが近いバンカー等なら56度を開いて構えるのでしょうが、これはこれで経験値が少ないとどれだけ開いて構えるのかが?で、構えただけで打てるキャロ ロジャーさんの最大のライバルであるボーケーさんも今回色々なソール形状のウェッジを発表したようですね〜。何と言っても最大の売りは日本オリジナルモデルだという事 VOL.1327 カオス・・・ 5番アイアンのスペックが 392g / D1.5 のRAZR X
(N.S.PRO850GH(R)) と、389g / D0.5 の 2010 LEGACY (Fujikura MCI80(R))
では一体どれだけ違うのか!?ですが、 実際に練習場でボールを打つとカーボンシャフトの軽さの恩恵を感じました。総重量はそれ程変わらないのでバランスの違いが出ているのかも知れませんが、明らかに軽く VOL.1328 続々カオス・・・ CMではヘッドスピード 40-45m/s
向けのレガシーブラックが好調なようですね。私も殆ど満足のレベルなんですが、天邪鬼な性格が災いして他のボールも使用してみようと 前回のラウンドではドライバーが絶不調で、右に3発、左に2発のOBを出しました(知らん間にソールの鉛が剥がれてC6状態になっていたとか、雨でグローブがにゅるにゅる VOL.1329 迷走と瞑想 相変わらずテーラーメイドのSLDRのような最先端機能搭載モデルや老舗のツアーステージの革新的なカラーリング、ヤマハのインプレスの
#7-PW
の4本セットをコアとする 初めてニドムでお会いしてからもう何年の年月が流れたでしょうか?、確実に年は取りましたが、三人でキャロウェイの与太話をしながら呑むビールの味は最高!でした。 VOL.1330 今後への道・・・ 頻繁にコースに出るわけでなし、上手いわけでもなく、更には最新のギアを使用するまでも無い、こんな私が一体これ以上何を伝えるのか!、非常に疑問に思っています。 先週の週刊GD誌に102歳の相模CCのメンバーさんのお話が掲載されていましたが、その方のクラブはキャロウェイのビッグバーサ(War
Birdだったと思います)でしたが、 各地の名門コースを訪問し、ラウンドはソコソコ(汗;)で撮影に必死になる、勿論スロープレーは厳禁なので勢いショットはお座なりがちとなり、難しいクラブは全く必要無く、 今までに親交を築き上げた各地のキャロマニからは連絡を頂きます(既に来年の大阪ゴルフクラブと古賀ゴルフ・クラブのお話も来ています)し、前回落札し損ねたレガシー VOL.1331 どうするの!? 某業界人から連絡が有りましたが、X-HOT Series
が今年でクローズアウト(Close out)するそうです。マークダウン(Mark
down)とどない違うのかは?ですが、鳴り物入り 最近はキャロウェイの方と連絡を取っていないので?ですが、多分売れ行きは芳しくないと思います。このままだと非常に中途半端で、益々先行きは不安だと思います。 VOL.1332 ウェッジ難民・1 前々回のラウンドでは購入したてのウェッジを入れて行きました。キャロマニとしては完璧!な組み合わせでしょう!(笑;) しかし、私のアプローチの根幹であるAW(今は52度でしょう)での距離感が合わず、ショートしてグリーンに乗らずや池ポチャを連発しました。今まで使っていた
RAZR X の VOL.1333 ウェッジ難民・2 58度に関しては、バンカーからは出るのですが、上に向って飛ぶので飛距離が不足気味です。ピン位置が奥でもホームランが怖いのも有って中々振れないのでショート気味 キャロウェイのツアーレップに伺ったお話では、プロからは未だに X Forged Wedge への要望が高いそうです。それで今更ながらの復刻版として考えたのが下の画像です。 LEGACY Forged Wedge です。ベースは X Forged Wedge
で、勿論!新溝規制適合です。日本のコースに適応させるべく少しのオフセットを付けた日本専用モデルとして、 VOL.1334 ウェッジ難民の拘り 下の画像をもう少し変更するならば、取って付けたような(謝:)シェブロンマークを削除して、そこに小さく
Forged
と入れたかったです。それとバウンス表記は必要無いので 仕上げはレガシーブランドには高級感のあるクロムメッキだけで十分で、ノーメッキは必要無いと思います。ソール形状は
C-Grind Sole かなと思いましたが、特殊なソール VOL.1335 自惚れ・・・
急に土砂降りになった最終ホール。キャディーさんは「ピンまでは約150yです」と仰いました。そこで何も考えず(汗;)「150yか、6番やな」と、6番アイアンで打ったボールは それにしても今までグリーンをオーバーしたのはアプローチショットでのトップか、バンカーからのホームラン位(汗;)で、普通のショットでオーバーした事は無いです。それは VOL.1336 来年の・・・ 今年最後の予定だった、友人のメンバー曰く「泉州の奥座敷に在る、紳士の社交場」という台詞はとても信じられない(汗;)、岸和田カントリー倶楽部でのゴルフは、明日の 来年の年頭の言葉は決めてあります。「今年からはもう頑張らない」です。ゴルフに対して、キャロウェイに対して、HPの更新に対して等、全ての事に関して頑張らない予定 VOL.1337 軽量化その壱 先ずはドライバーです。取り敢えず未だに一番気に入っている
2010 LEGACY Type-S 10.5deg に FUJIKURA New Speeder 569(SR)
を装着しました。今回のシャフトの Motore Speeder VC6.1(R) の 44.5inch / 311g / C9 / 256cpm から
45inch / 309g / D1.5 / 253cpm
と、非常に微々たる軽量化(笑;)ですが、それ以上にシャフトに 今回のコンセプトは「ハジキ系のFUJIKURAへ原点回帰」と有りますが、474はヤンキー姉ちゃん、661はアスリート系のヤンキー兄ちゃん、757なんてプロレスラーみたいな 今までの蓄積(汗;)で書きますが、元調子のシャフトは手元を撓らすことの出来るパワーとスイングにタメの有る人に合い、中調子は癖の少ないシャフトで、だからプロ達も VOL.1338 今年最後の・・・ キャロウェイの2014年の新製品がHPで発表されていますが、どうでしょうか?、一般受けしそうな無難な流れのラインナップになったな〜と思っていましたが、BIG
BERTHA となるとカチャカチャ機能満載での登場となりそうですが、お願いですからやり過ぎだけはご勘弁下さい!。それと
Heavenwood / Divine nine / Ely would の復活に期待 先日ウェッジの品定めに中古ショップをウロウロしましたがX-HOTが安値で出ています。比較的綺麗な状態の品が多いのですが、それは裏返すと見切られるのが早かった VOL.1339 今年最初の・・・ ヘッドがお待ちかねです。取り敢えず一番安く上げるため(汗;)と軽量化を兼ねて手持ちの
Fujikura MCI80(R)
を流用する事にしました。現在師匠の工房にて組み立ての これに合わせるウェッジ熟考中です。この2012
LEGACYのPWのロフトが44度とストロングになっているのでAWは50度、SWは56度のセットにしたいのです。中古ショップで VOL.1340 ドライバーとウェッジ New Speeder 569(SR)
で組んだドライバーを師匠が試打したようで、ここ最近では私に一番合ったドライバーではなかろうかとの事でしたが、それを実証してくれました。 スイングを変えた事もありますが、約一年振りにラウンドした同伴競技者に「お前のそんなゴルフらしい姿、初めて見るわ〜」と茶化されたくらいショットも好調で、バーディが アイアンは RAZR X
を持って行きましたが、これも中々良くてレガシーアイアンに変えるのを躊躇しそうです。問題はウェッジですが、本来なら一番使用頻度の高い筈のAW それとやはりこの手のクラブはオートマチックでは有りません。確実に!RAZR
X のAWの方が数段使い勝手が良いです。やはりレガシーアイアンを使用するならAWの購入 VOL.1341 ボールです 前回のラウンドでは自棄になってボールなんてそんなに変わらない!と言ってましたが、流石に某ホームセンターに乱雑に置いてあるのを見て少々興醒め気味でした。 前回のラウンドではボールの硬さを感じました。やはり1ダース¥1980(1個¥165)のボールと1個¥500超のボールとでは性能が違って当たり前でしょう!で、同じイエロー E・R・C
でも使おうかと思っていたら求めていたボールが出ました!X2
HOTです。先ずはこのボールのイエローを使用してみてイマイチなようならば、やっと低ヘッドスピード 余談ではありますが、今回の SR1
のコンセプトはドライバーの飛距離に関して、弾道の最高到達点(頂点)以降の揚力向上を主目的としているようです。高い(14〜15度) それと今回の SR シリーズのパッケージは、どことなくスポルディングのトップフライトを思い出させてくれました。 VOL.1342 アイアン完成! 2012 LEGACY のアイアンが完成しました。前回は 392g / D1.5 のRAZR X
(N.S.PRO850GH(R)) と、389g / D0.5 の 2010 LEGACY (Fujikura MCI80(R))
の違いでした。 VOL.1343 勿論!フェアウェイウッドも! フェアウェイウッドも俎上に上がってはいますが、本数が嵩むので少々しり込みを・・・(汗;) 現在使用中のフェアウェイウッドは 2010 LEGACY #3W
15deg / #5W 19deg / #9W 23deg
で、シャフトはずっ〜と引っ張っての Fujikura Rombax
60HB(R) です。 しかし前回のラウンドでも大きなミスが無く、コツコツと自分の仕事(#3Wはチョロせずに出来るだけ遠くへ!、#5Wはソコソコのポジショニングに!、#9Wは約170yのショット 候補としては X-HOT
でしょうが、先週号の「パーゴルフ」で青木プロが書いておられましたが、現在のフェアウェイウッドはターフを取るくらいの気持ちで打たないと上手くは VOL.1344 New Big Bertha 縦と横 BIG BERTHAが復活しました。453cm3のBIG BERTHA ALPHA と460cm3のBIG
BERTHAです。上の画像でお分かりになるでしょうか?、ヘッドの大きさはBIG
BERTHAの BIG BERTHA ALPHAは縦の変化で、LEGACY BLACKと同構造のアジャスタブルホーゼル、ニューオプティフィット・ウェイティング(初期設定は程よいつかまりのセミドロー シルバー部分の方が重くなっていて、重い方をソール側へ挿入するとバックスピンが減少し、重い方をクラウン側へ挿入するとバックスピンが増加するそうです。となれば、 VOL.1345 BIG BERTHA BIG BERTHAはLEGACY BLACKと同構造のアジャスタブルホーゼルの他にぺリメーターウェイティングを装着してますが、これが横の変化です。固定されたヒールウェイト 打点位置がトゥ側傾向(先っぽに当りがちな人)はウエイトをトゥ側へ移動することにより、芯の近くでボールをとらえ、強いドローボールで飛ばせるそうな・・・ 尚、ALPHAは9度(8度〜11度に調整可能)のみですが、こちらは9度(8度〜11度に調整可能)と10.5度(9.5度〜12.5度に調整可能)の2種類が有ります。今回のシリーズの では、そのようなフェースを全面に使用する方はどうすれば良いのですか?と訊ねたら即座に一言!「X2 HOTでお願いします」との事でした・・・(笑;) VOL.1346 GREAT BIG BERTHA 今回の復活には少し嬉しい事がありました。それは以前から訴えていたキャロウェイブルーがソール部分にだけですが、採用された事です。 初めてキャロウェイゴルフ社の社長にお会いし、W#3(15deg)
/ W#5(18deg) / W#7(21deg) の3種類しか発売されなかったフェアウェイウッドのショートウッドの発売と、次回 VOL.1347 春は考える季節・・・ ボールはやはりヘッドスピードがマッチしたSR1でしょうか。齢85歳の方と同じレベルのボールですか?と書いて、ドライバーは私より飛ぶかも知れんなぁと(汗;)反省です。 ドライバーのシャフトはSpeeder 569(SR)ですが、ゴルフ誌によるとこのシャフトは結構硬めだそうで、やはりR-Flexで良かったか!?と少々後悔気味です。それに関連して 前略・・・ プロである自分でさえSを使っているのに、どうみても私よりもヘッドスピードが遅い男性がSを使おうとするのは、間違った知識があるからです。 ところが、アマチュアの多くは、自分のヘッドスピードに合ったシャフトよりも硬めを選択しがちです。その結果、ボールが上がらない、飛距離が出ないといった悩みが出てきます。 ・・・中略・・・ おそらく自分のプライドが邪魔をして軟らかいシャフトや大きなロフトを持つクラブを使えないのかもしれません。そういう人にはぜひレディースクラブで ある意味、硬いシャフトのほうが、クラブ自体の動きが小さいのでコントロールしやすいかもしれません。ただし、その分ヘッドスピードが上げにくいので飛距離は出にくくなります。 VOL.1348 春は考える季節2・・・ 湯原プロの記事を読んで、今は亡き新潟の「鉄頭三さん」からアカンフレックスとボロカス言われたA-Flexの試打等、軟らかいシャフトを追求していたのを思い出しました。 話は変わってドライバーですが、ボール云々は別としてやはり長さが飛距離に多大な影響を及ぼしている事は前回ラウンドしたアルファを使用する友人(今まで結構な問い では一体どうすれば良いのか!?で考えた結果、長尺は絶対に合わないと言われる私ですが、ゴルフ人生最後(汗;)の長尺に挑戦する事にしました。 VOL.1349 ぶっつけ本番3連発! 考えるだけも何なので、3種共入手後1球も打たず(汗;)に実戦使用して来ました。
VOL.1350. ぶっつけ、長尺! ドライバーを長くするのにネックとなるのがバランスです。ヘッド重量が重ければ重いほどバランスがアップします。それで長尺用ヘッドは軽量化されたものが多いのです。 私はレガシーのヘッドで長尺化したかったので、ウェイト調整の出来る
2012 LEGACY 10.5度
のトルクレンチキット付きのクラブを探しました。で、少々高くはなりましたが、 しかし彼の一番の弱点は、クラブの長さを測るインチ計を持っていない事です。それで詳細な長さのやり取りは自分のクラブと比較してやらセンチメートルやらとなり、「俺の 恐る恐る出来上がったクラブを受け取り師匠の工房で計測しましたが、46.25インチとなっていました。重量は301g、振動数は237cpmと流石に軟らかく出ています。一番の VOL.1351 続・ぶっつけ、長尺!と、スプーンなんて要らないやい! 早速ラウンドしたのは「奈良若草カントリー倶楽部」。スタートホールは若草コースの
372y Par4
です。程よい緊張感で打ったぶっつけ本番はマズマズ以上のナイスショット。 しかしラウンドを通して距離はソコソコ伸びているようですし、右にすっぽ抜ける球も無くて非常に扱いやすい長尺クラブとなっていると思います。飛距離の比較が分かり良い こうなるとフェアウェイウッドも軽量化を含めての見直し必至!で購入した
X HOT #4W(R)
は思ったほどでした。一番に気になるのはやはり黒いソールとフェースで、ここに VOL.1352 つくずく・・・(情;) 先日のラウンドは距離的にお似合い(6379y Par71)で、密かに心のホームコースと思っている大阪府の「太子カントリー倶楽部」でした。私の友人の嫁が、Aクラスの月例で 当日は1.5R消化のため IN / IN / OUT
という変則なラウンドでしたが、43 / 45 / 43
という、福岡をご一緒した方には信じて貰えないようなゴルフでした。注意点は一点、 ドライバーはソコソコ良く、FWもほぼ思ったとおりに機能しましたが、UT#5Hだけはどうにもいけません。短い打ち下ろしのホールでのティーショットと、160y強のパー3で使用 バンカーに関しては当日はフワフワな砂のバンカーだったのでフェースを開いて簡単に出す事が出来ましたが、やはりバンカー専用を趣旨とする60度のスタンダードを購入 VOL.1353 何故!?つくずくなのか・・・ 余りにつまらない握りの話なので、握りをなされない健全なゴルファーの方々は是非共スルーをお願い致します。 前回のラウンドの前日に嫁が「明日は誰とゴルフなん?」と聞きました。「本家クソM、元祖くそMと兄者(風体はスティーブ・クロッパーか大河内。いずれにせよええ歳こいて
しかし、最後のハーフはガッチリと組み合っての猛追です。相手チームから消し(消しで勝てばほぼ負けは消え、負ければ負債は倍に・・・)を受けた最終ホール。圧倒的に VOL.1354 ODYSSEY CART BAG 1 今一番注目しているキャディーバッグ(元々キャディーバッグとはキャディーさんが担いで運ぶためのバッグで、カートに搭載してラウンドする現状下ではカートバッグと呼ぶ 最初はプロモデルには必須の3点式ベルトです。これこそ長時間担ぐがための装備ですが、練習場やコース内のほんの短い移動でも2点式ベルトより格段に格好良いので
VOL.1378 ODYSSEY CART BAG 2
出来ればここら辺をチョイスしたい所です。オデッセイのバッグの優れ所はシューズを格納出来る後ろ向きに開く背袋後部の収納部です。これは宅急便でバッグを送る際に 枠の分割のお薦めは Odyssey Authentic ELV 9.0 JMの7分割で、前部分にパター専用の枠が設けられています。でも思うのですが、練習場にはパターを入れて行く必要 VOL.1379 ODYSSEY CART BAG 3
VOL.1380 つくずくと、何で!? 雨中の「古賀ゴルフ・クラブ」の18番ホールではソコソコ互角の飛距離だった徳島からの同伴者に約10y?の差を付けて引導を渡し、返す刀の「緑ヶ丘カンツリークラブ」では それ程今のレガシーのドライバーが好調だったのに、やっぱり手持ちがあるからと
"Fujikura Speeder 569(R)" を装着してしまいました。それだけでは足らずに、あれだけ 長尺効果か、シャフトがより一層軟らかく感じられて、切り返しで一瞬待たないとグニャ〜となる感じを受けました。当然待ちきれない私は右や左へ・・・(汗;)。これだけ長く VOL.1381 レガシィとレガシー レガシィと言えばスバルですが、新世代のレヴォーグに生まれ変わりました。年々ボディが大きく大味になったかららしいですが、同じネーミングでダウンサイジングはし辛い ヘッド形状、仕上げ、打感等を重視する日本人の自称中・上級者向けにラインアップされたレガシーシリーズですが、段々と大味になってきたのを上級者向けのコンセプトが 今考えてもブラックが有る以上はそれより中・上級者向けのコンセプトでは考え難いし、かといってレガシーを名乗る以上プアなアイテムも駄目でしょう。ここもまたスバルと VOL.1382 アイアンは? 先日友人のAPEX PRO
を打たせて貰いました。シャフトはN.S.PRO950GH(S)でしたが思ったより易しく打て、#6もそれなりに打てました。APEX
PRO をこれだけ打てるなら 何かが違う!。一番違ったのは打感と打球音でした。同じS20Cをヘッド素材としながらもフェースにカーペンター455スチールを採用している事もあり、明らかにAPEX
PRO 因みに明日ラウンドをご一緒する俄かキャロマニのクソMは現在 X2 HOT PRO アイアンを使用中との事で、このクラブを絶賛していますから、じっくり見てきます。 VOL.1383 シャフト また嫌な思いをした前回のラウンドでしたが、先ずは心がホッと癒されるクソM語録から・・・。「フブキってシャフトは色も名前もそうやけど冬のシャフトやな〜、暖かくなって そんな彼のアイアンのシャフトはDG-S200ですが、1.5ラウンド目の186yのパー3のホール(当日はピンまで約170yで、彼は6番アイアンだったとの事)、チョロっての池ポチャ 本人もそれを少しは反省して?、5番と6番アイアンのシャフトを
N.S.PRO950GH
に替えようかと言ってましたが、全番手替えた方が!は口には出しませんでした。日本人の VOL.1384 与太話・・・ ラウンド行けてないのでTV観戦中心ですが、全英に続いてカナディアン・オープンと世界ゴルフ選手権を見ました。先日の日本ツアーで優勝した某プロがUS挑戦を宣言して 172cm、70kgのガタイでもどうしても行きたいのであれば、使用クラブの総重量をもっと落とす事をお薦め致します!! 今回は雷雨が多かったのでグリーンが軟らかくなり止まり易かったでしょうし、これがパンパンな状態ならロングアイアンでボールをグリーンに止める事は非常に困難だった そんな彼らが生き残るにはパッテイングです。カナディアン・オープンで優勝したT・クラークの最終日の18番ホールのパーパットは凄かったです。後で解説を聞くと、130数 |