Back Number 2


VOL.1390 体幹と怠幹

石川君って初物好きですね、早速 TourADの新モデル「MJ」をテストしているそうです。で、身長の良く似たマキロイがドライバーでガンガン打つのを見て自分もドライバーで
ガンガン攻めると言ったそうですが、マキロイはあれでも多分目一杯振っていないと思います。でも石川君なら毎ホール目一杯でしょう。そりゃ〜疲れるし、球も散って来ます
わな〜。先日の新聞に有りましたが、元広島カープの衣笠氏が大リーグのウィリー・メイズ(大リーグ通算660本の本塁打を放った走攻守3拍子揃ったスーパースター)と体型
が似ている(衣笠氏 175cm/72kg ウィリー・メイズ 177cm/78kg)ので目指したが、体の資質(体幹)が違いすぎると気付いて諦めたそうで、それが良かったと書いておられ
ました。石川君もマキロイとは体幹が違い過ぎると思うので彼を参考にはしないほうが・・・

南出選手がドラコンの大会で優勝されました。ヘッドスピード 59.4m/s と参加者の中では平均的なスピードだそうですが、ミート率 1.49 と最高に近い値で飛ばすそうです。
が、そんな彼でも体幹の違いすぎる猛者の出場するラスベガスの本選ではシンドイのでしょう。

振り返って私・・・。60歳を前に体を鍛える訳でも無く、体は衰えて行くばかり。短いドライバーでしっかり振る方が良いかと思いましたが、しっかり振れる体力も無いのならば
ある程度クラブに仕事をしてもらいつつ、高い数値のミート率でボールの曲がらないように打つのがベストでは無いか?という結論に達しました。46inch のドライバーです。


VOL.1391 オデッセイ クエスチョン・ダラー #7CH

今回のパターの中で一目惚れしたのがこのパターです。詳細は次回以降で・・・


VOL.1392 BETAはどうですか?の前に

色々言いたい事は有りますが、カウンターバランスがどうのこうのは別として約267g(R)のドライバーはイレギュラーだと思います。「軽すぎるクラブは替えた瞬時は飛ぶが、
その軽さに慣れると元の木阿弥・・・」という言葉が頭をよぎります。こけない事を祈ります。詳細は以降で・・・

その前に以前試打したBig Bertha ですが、今回の一番の期待はロフトアップでした。低スピン高打ち出し角を狙っての10.5度(ドローポジションで+2にすれば12.5度の捉る
ポジションの筈)でしたが、思うような高い球は出ませんでした。考えるに以前の表示ロフトと実際のロフトが大きく変わる甘々ロフトでは無く、調整機能が付いたため正確な
ロフト表示になったので、本当に12.5度しかなかったのでしょう

ソール後方のペリーメーターウェイティングはカチャカチャ触りましたが、以前キャロウェイの方に言われた通りでした。フェースの入り方、打点が一定している方にとっての
福音であり、その全てがバラバラな私はウェイトをトゥに移動させてもスライスが出るし、ヒールに移動しても引っ掛けボールが出ます。

一番の違和感はシャフトでした。オリジナルシャフトならばS-Flex で良いか?とチョイスしましたが、トップでフニャっとした感じを受けて振りにくかったです。友人のリシャフト
した Big Bertha ALPHA (FUJIKURA Speeder 569(S))の方が距離云々は別として振りやすかったです。


VOL.1393 ODYSSEY Milled Collection 1

LIMITED EDITION って〜響きにそそられます。ヘッドカバー内にはウェイト穴を掃除するための専用ブラシが入っていますが、こういう細やかな心遣いこそがキャロウェイの
真骨頂のように思います。この#7のクランクホーゼルモデルはクエスチョン・ダラーパターにだけ存在するモデルなので、実際にコースで使用するだけの勇気が有るかどうか
でしょう・・・(汗;)

で、今回のミルド・コレクションに関してですが、前回の展示会でボールをお世話して貰ったオデッセイプロダクトMGの寺門氏(ゴルフ雑誌 "EVEN"の今月号でも紹介されて
います)から色々お話を伺う事が出来たので、覚えている範囲で紹介したいと思いますが、かなり記憶はあやふやに・・・(汗;)


VOL.1394 ODYSSEY Milled Collection 2

今回デリバリーされたパターでプロから好評だったのは6M(限定モデルでは SIX-Mと表記されます)だったようです。彼らはアドレスした時にピタッとソールする事が出来る
パターを好むようです。今回のパターの売りはヘッドをすっきりと見せる事で、そのためにシャープ(スクエア)なヘッド形状と共に従来のダブルベントネックに替えてシングル
ベントネックシャフトを採用しています。

限定モデルのみラインアップの #7CH ですが、画像でお分かりのようにクランクネックながらヘッドへの装着部がシャフト形状となっています。こうする事で約15g軽量化する
事が可能となり、その分低重心化する事が可能となるそうです。が、このネック形状は余分に手間が掛かるために限定モデルでのみ且つ少し割高との事でした・・・

今回の Milled Collection は34インチモデルのみとなっていて、それ以外はカスタムオーダーサービスで対応するようで、余分な在庫を抱えなくて良いのが販売店さんへの
メリット部分でしょう。その内容は、長さのオーダー(32〜36インチで0.5インチ刻み)、ライ角のオーダー(2度アップライトから2度フラットまで1度刻み)、グリップのオーダー
(選択出来る中でのチョイス)とありますが、それならしつこいようですが、こんなカスタムは!?(少し改善の余地が有りますが・・・)

最後にオデッセイプロダクトMGの寺門氏のお言葉ですが、「サイトラインの色(因みに今回の Milled Collection はプロパー品のサイトラインの色はブラックですが、限定品
はホワイトとなっています)、ヘッド形状、ヘッドカラー(やはり白黒カラーを好まない方もおられるようです)と各人の好みは様々なので、今後も様々なニーズに応えていける
ようにしていきたい」との事でした。


VOL.1395 ジャッジメントとは?

先日開催された「世界アマ(女子)」での事ですが、某選手が出だしの1番ホールでアクシデント。フェアウェイから第3打の残り距離を計測しようと測定器(認めらていたそう
です)を使うも、レーダーの照準がうまく合わず、実際は99ヤードの距離が123yと表示された。半信半疑でのショットはやはりグリーンをオーバー。ボギーを叩いた。「歩測と
ヤーデージブックでなんとかしようとしたが、そこから不安になってしまった」との事ですが、どう思われますか?
機械に頼るとこうなってしまうの典型ではないでしょうか?。

測定器は123yと示したが直感でそれは大きいと思った(ヘボなら半信半疑にはならんでしょう(笑;))のでしょう。それなら大きいのでは?と思った自分の直感を信じるべき
だったのです。セルフプレーが主流になった昨今、この測定器で残り距離を計測している人は多いと思いますが、コース設計家は高さのハザード(大きくて成長しコース幅を
狭める木々)、横幅のハザード(フェアウェイバンカーや池等)以外に縦のトラップ(グリーン背後の風景で遠近感を惑わせて、キャディーさんから距離は約100yと言われても
遠くに見えたり近くに見えたりでミスショットを招く)が有りますが、それが無に帰してしまいます。正確な距離が分かった所でその距離をしっかりと打てない私はコースの両端
にある残り距離を表示する杭等を参考にして大体の距離を打っています。それで十分です。

以前聞いた話ですが、競技ゴルフで同伴競技者がグリーン手前から数十ヤードのショットでグリーンまで歩測を始めたらしいです。その後のショットがグリーンに乗るレベル
だから良いようなもんで、歩測後チョロなら言い訳出来まへんで〜。もう一つは「お〜い、ここからグリーンまで幾らや?」、「150y位です」、「8番頂戴」は8番でドッスン。再び
「お〜い、ここからなんぼや?」、「120y位です」、「PWくれ〜」もまたまたPWでドッスン。「お〜いここからは?」って、100y以内くらい自分の感性をもっと大事にしろ!と声を
大にして言いたい!


VOL.1396 Big Bertha BETA

広告に掲載されている +12.1ヤード!ですが、ちゃんと注意書きが有ります。「キャロウェイ調べ。すべてのゴルファーがこの飛距離アップを実現することを保証するものでは
ありません。調査概要・キャロウェイ・ウェブメンバーから抽出した男性55歳、69歳のアマチュアゴルファーによる試打テストを2日間実施。表示の数値は、試打に用意された
ドライバースペック(ロフト角10.5度、カーボンシャフトRフレックス)で、ドライバーヘッドスピード(35〜42m/s)等の条件が適合したゴルファーが試打した際に、LEGACY ドラ
イバーに比べて、BIG BERTHA BETA ドライバーが伸ばした飛距離の平均値です。」だそうです。

以前ゴルフ記事で倉本プロが「クラブは年齢・体力に応じて段階的に軽くするべきで、軽過ぎるクラブを使うのは避けた方が良い。そうでないと歳を取った時に使用する事の
出来るクラブが無くなってしまう・・・云々」と語っていたのを覚えています。その伝で行くと、若かりし頃はスチールで今は軽量スチール、もっと歳を取ったら軽量カーボンの
アイアンを使用し、今は50g台のシャフトのドライバーを使用(Speeder 569)、もう少し歳を取ったら40g台のシャフト(Speeder 474)、もっと歳を取ったら30g台(Air Speeder)
のシャフトと私は考えています。それも打てなくなったら引退でしょうかね〜(笑;)

で、266gのドライバーですか・・・。これは明らかにシニア以上をターゲットにしたクラブだという事でしょうが、どうにもイメージが湧きません。


VOL.1397 Big Bertha BETA 2

このドライバーにはカチャカチャが付いていませんが、約10gを要するスリーブ装着はこの重量帯では無理でしょう。それならばロフト角設定は10.5度と11.5度とするべきが、
9.5度と10.5度です。確かに11.5度表記は年齢層に拘らず避けたがる傾向ですので、リアルロフトをタップリと付けているかも知れません。

約270gの軽量ながらも軽量グリップを採用する事によりD1のバランスを出していますが、グリップ交換時は標準と同じように約25gのグリップを装着しないと駄目でしょうし、
カスタムシャフトの採用は有るのでしょうか?と、オリジナルシャフト装着80000+消費税と結構なお値段です。シニアを対象にするなら「LEGACY PLATINUM」のネーミング
でもっと高級感を持たせたモデルで勝負するべきで、Big Berthaではなかったと思います。

フェアウェイウッドの"HEAVEN WOOD"も43インチで20.5度と非常に中途半端な設定で、アベレージクラスには長いクラブはロフトが多めの方がスプーンなんかよりよっぽど
扱い易いって事を語っているようなもんです。それならUTの設定はどうなんでしょう。アベレージに19度のUTなんて全く必要無いのでは?で、U#4 / 23.0度、U#5 / 25.0度、
U#6 /27.0度の設定の方が良かったのでは?と思います。


VOL.1398 アイアン難民 

現在使用中のアイアンは未だに RAZR X です。現行のモデルに使いたいと思うアイアンが有りません。セットのAW使用が必至でしたが、マックダディ2の50度を入れた事で
その呪縛から逃れられたと思いましたが、またまた50度を抜いてAWを入れました。何故ならば、老眼の私には50度、54度、58度の見分けがし辛いからです(汗;)

で、前回の北海道遠征ですが、ボロボロでした。アプローチに100y以内のショットとAWが大活躍な筈なんですがどうにも中途半端な感じと、54度のウェッジとの距離の差が
あやふやで、それならいっその事、PWの次はロフトを1度立てた53度のウェッジでも良いのでは?と思っています。それならAW呪縛からも逃れられるでしょうから・・・

で、期待していた Big Bertha iron ですが、期待は見事に裏切られました。ストロングロフトに関しては今更やいやい言いません。(一言だけ言いたいですが、以前某雑誌に
掲載されていた「ピンまで100y、何で打ちますか?」ですが、AWやPWのコントロールショットとの回答が多かったように記憶しています。本当にそれで良いのでしょうか?、
グリーンエッジから10yの位置に立っているピンまでならエッジまでは約90yなのでAWやPWのコントロールショットでも届くでしょうが、アイランドグリーン等キャリーで100yが
キッチリと必要ならAWではしんどいような気がします。要はアイアンはキャリーの距離が絶対に必要なので、ストロング過ぎるロフトは扱い難いような気がします)それよりも
軽過ぎる(#5で約373g)のと仕上げがチャチっぽ過ぎます。これも約30gの軽量グリップを使用していますが、イレギュラーです。唯一褒めるべき所は、ずっと〜言い続けて
来た#6からのセット販売でしょうか。


VOL.1399 青と白

前評判も高く、女子プロも多数使用している EVOLUTION ってどうなんでしょうか?、白の569のイメージキャラは髭のやや細身の老人?でしたが、今回は筋肉隆々の中年
?男性に替わって(衰退気味な前頭部の頭髪には親しみが湧きますが・・・(笑;))いるので、シャフトもそれだけヘビーになっているのでは?と思い、フジクラさんにお聞き
しました。

「現在白の569(R)を使用していますが、やはり少々軟らかく思う(見栄;)ので白の569(SR)にしようかと思っていますが、青の569EVO(SR)も気になる所で、白(SR)と青(SR)
とでは単純に比較してどうなんでしょうか?。青は中間部がしっかりしたとの事なので、0.5フレックスくらいは硬くなったのでしょうか?」の問いに関して戴いたお答えは、

「白569と青569EVOの硬さについてですが、同フレックスを見ると青569EVOのほうが振動数的に5ポイント位柔らかい設定になっています。フィーリング的には青569EVOの
ほうがしなりの幅を抑えたこともあって、何も言わないで同フレックスを試打すると青569EVOのほうが硬く感じる方が多いです。白569は大きくしなって大きく戻るシャフトです
ので、人によっては柔らか目や緩く感じる人が多かったですが、青569EVOは、白と比べるとやや手元にしっかり感もあるのでパリっとして叩きにいける仕様になっています」
との事でした。


VOL.1400 クラブ難民・・・

タイトリスト社から約2年振りの新作として 915D シリーズが発売されましたが、流石に2年も待つと、待望という謳い文句がゴルフ雑誌の記事に載っていました。

BIG BERTHA ALPHA が発売されたのは確か今年の初めの方だったと思います。そして815ですか・・・。スタッフプレーヤーがこの新しいドライバーを絶賛する記事を見て、
既に旧モデルとなった BIG BERTHA ALPHA を購入した方々の深〜い溜息が聞こえそうな気がします。

同時期に発売されたマッスルバックアイアン APEX MB やユーティリティーアイアン APEX UT を含め、見る事は有るでしょうが、振る事は無いと思います。まるで行く方向が
見えて来ないし、使いたいクラブも無いので、新製品に関しては暫く語る事が出来そうに有りません。

北海道での同伴競技者の方のクラブは若干1名他社製(汗;)がいたもののキャロウェイでした。依然として古いモデルを使用されている方を見て、今更ながらに旧モデルの
クラブでも使って見ようかと思う今日この頃です。しかし希少だったキャロウェイグッズを探したりした頃が懐かしく思えます。煙草は止めた方が良いと思いますが・・・


VOL.1401 スイング漂流民・・・

巷ではゴルフのベストシーズンでしょうか?。当方もそれなりには行ってますが、北海道で「ドライバーでのクォーターショットなんて初めて見ました」と酷評されたティーショット
だけでなく、生命線であるグリーン周りからのアプローチショットでぺチャっという、狙った所から約45度は右に飛び出すショットが出て往生しています。練習では10発中に1回
か2回の頻度なんですが本番では必ず出ます。帰阪してからのラウンドで知人に見て貰いました。「頭が上がるのが早い」とか「左脇が空いている」とか色々解説してくれます
が、それらを意識しても出る時は出ます。私はダウンでフェースが開いて先っぽに当ってペチャっとなっていると思っていたのですが、やはりネックに当ってのシャンクだそう
です。

何でそうなっているのか?、素人には分からないので一度しかるべき方に見て貰おうかとは真剣に思っていますが、それ以上にドライバーの飛ばなさに嫌気がさしています。
北海道でもニギニギゴルフでも下手したら約50yは離されているのでは?と悲惨な状況です。北海道では同伴競技者の見事なドローボールに感嘆しましたが、そんな彼でも
上がりの数ホールではボールが戻ってこずに右のホールに打ち込んでいました。そんな彼には「そんなショット、関西の狭いホールやったらOBやわ〜。それとドライバーも
少しオーバースペックと違うか〜!」と、ボソボソと聞こえないように呟いときました(汗;)。そんな私に福音をもたらしてくれたのは、もう一方の同伴競技者の方でした。


VOL.1402 ちょっとだけ・・・(笑;)

振る事は無かったですが 815 を見てしまいました。結構下膨れの顔付きでした。同時に Big Bertha BETA と見比べましたが、こちらは LEGACY APEX に良く似た、トゥ側
にボリュームを持たせた捉まりの良さそうな顔付きです。も一つついでに Big Bertha も見ましたが、一番シャローで癖の無いヘッド形状に思えました。オマケの X2-HOTは
サイドのラインが邪魔と、やけにでかく見えるヘッド形状で私的にはイマイチでした。

一番気に入ったのは Big Bertha BETA ですが、クラブ総重量約270gにはやっぱり抵抗があります。グリップをオリジナルの約25gから50g弱に変えたらそれだけで約25g
の重量UPになりますが、バランスがかなり下がり、また鉛中毒になりそうなので止めときます。それならばカチャカチャ機能が搭載された Big Bertha V Series (USモデル)
の選択肢もあるでしょう。


VOL.1403 続・スイング漂流民・・・

来週の定休日はゴルフの予定(皆さん競技ゴルフが終了するとカモを求めて当方へ良く連絡が来ます・・・)でしたので、先日久々に練習に行きました。そこで友人と遭遇し、
要らんと言うてるのに、スイング動画を撮られました。恐る恐る再生を見ると、筑波山のガマもビックリするような動画でした(恐;)。今まで散々「手打ち、手打ち」と言われて
来ました。手打ちと言うからにはもっと手を振っているのかと思いましたが、インパクト付近ではアドレスの状態のままに見える、まるで力感の無いスイングでした。

これの何処が手打ちやねん!と突っ込みたい所ですが、どうやらひょいっと手でテークバックし、浅いトップから全く下半身や腰を使わずに振っているからそのように見える
らしいです。当人もこれじゃ〜いかんとクローズに構えて見たり、ヒールアップを取り入れて見たり色々試していますが、長年染み付いた悪癖は練習場では誤魔化せますが、
コースに出ると忽ち露見します。これじゃ〜またまたカモや!と、急遽用事を作って来週のゴルフは丁重にお断りしました(汗;)。

さぁ〜どうするか〜と悩みながら近所の TUTAYA に月初め恒例のゴルフ雑誌の立ち読みに行きました(笑;)。Golf Style / Golf Classic / EVEN (今月号はビニールで
覆われているので立ち読み出来ない(泣;) / ゴルフレッスンコミック / Golf コミック 等を一気読みします。そこで参考にすべき!スイング写真を発見しました。


VOL.1404 余計な一言・・・

の前に、困ったもんですなぁ〜。上田さんは相変わらずの 08 LEGACY iron と X-Forged ウェッジのようですし、石川君はあれだけ 815 を絶賛しながらも、即実戦投入では
結果が出なかったようで、速攻元に戻すとか。落ち着きすぎるのも困りますが、あんまりじたばたし過ぎるのも・・・(汗;)


VOL.1405 コースマネージメント

北海道でご一緒した某氏はセガサミーカップの開催されるコースで、あと一息でシングル入りされます。そんな方と数ホールで横並び、後は約10y〜少々位の飛距離の差で
済んだのですからボールは「レガシープラチナム」で決定!と思っていたのですが、これも試打しとけ!(笑;)との事ですので、次回のラウンドで打って来ます。

そんな飛距離でもシングルを目指せるのは安定したティーショット、悪くてもグリーン周りまで打つセカンドショット、入れ頃外し頃までに寄せるアプローチ、最後はその距離を
沈める集中力です。パッティングに関しては慎重にラインを読んでいたように思い、私のお先お先とは大違いです。私も次回からもう少し考えてパッティングしてみたいとは
思うのですが、その前に老眼対策の方が大切なような気も・・・(汗;)

もう一つ考えされられたのは、残りの距離だけでクラブを選択していないという事です。彼のバッグには#3Wは入っているのですが使用したのは数回だけでした。ライの状況
を見て、少しでも無理そうだと躊躇なくUTで次打を刻んでいました。対して私と言えば、少々の状況でも飛ばそうと思って#4W(今週号のGC誌に掲載されていましたが、#3W
より#4Wって、そんな事以前から言い続けてきたし・・・)を持ってミスしました。良く考えれば#4Wと言えども難しいクラブに違い無い筈なのに・・・。そんな私が#4Wを使用する
事が出来るのは、フラットなライで、フェアウェイか浮いたラフにボールが有る状況のみでしょうかね〜。これらを含めて次回のラウンドの教訓にしたいと思います。


VOL.1406 寄る年波には・・・

参加資格(各地区予選突破)と体力と日程に問題が無ければ、70歳以上の方は日本グランドシニア、日本ミッドシニア、日本ミッドアマ、日本アマの全てに出場する事が可能
です。今年の日程で言えば日本ミッドシニア(奈良県 奈良国際)が11月10〜11日、日本シニア(兵庫県 小野)が11月12〜14日、日本グランドシニア(京都府 田辺)が11
月13〜14日となっているので実際には3つは無理ですが、65歳以上の方はミッドシニアとシニアに参戦が可能で、実際に連戦された某氏がおられました。

それは55歳以上の方にも言えて、日本シニアが終って暫くすると日本ミッドアマ(香川県 坂出)が11月19〜21日に開催されるので、こちらは余裕を持って参戦出来ます。
しかしこれには体力もそうですが財力もかなりないと無理なお話でしょう。が、今回は財力は置いといて(笑;)の体力です。

師匠は心臓にステントを入れてからどうにも体調が悪そうですし、師匠の友人も脳梗塞で入院。早期発見のため麻痺は残らずにゴルフは出来るそうですが、自重して来年の
春以降までゴルフは封印されるそうです。お二方共ミッドシニアの年齢ですが頑張って元気になって貰いたいものです。私の知り合いのグランドシニアの方は足腰を鍛える
ための室内用自転車を既に2台も潰しているそうで、今もグランドシニアとは思えない飛距離を保っているそうですが、バリバリゴルフしている元気な老人を見ると、果たして
私は幾つまでゴルフをしていられるのだろうかと考えさせられます。その前に、頭部のザビエル化が顕著になって来て、それをどうするか!!は、寄る年波には・・・(泣;)


VOL.1407 続・青と白

以前 2012 レガシーに装着した 569(SR) のスペックは、46inch / D0.5 / 298g / 246cpm でした。装着ウェイトは5gです。これを 569EVO(R) に変更すると、46inch / D0 /
296g / 239cpm となりました。余談ですが、同じ 2012 レガシーに 474(R) を装着した某氏のスペックは 46inch / C7 / 289g / 239cpm (ウェイト2.5g装着時)で、思った
ほどプアーなシャフトではないようです。果たして 569EVO(R) の試打はどうだったんでしょうか!?、SUPERSOFT はどうだったんでしょうか!?


VOL.1408 続々・スイング漂流民・・・

プロとは言え、寄る年波には勝てないようです。背筋が弱り前傾姿勢を保ち難くなり体が起き上がったり、下半身が弱って粘れなくなり体の開きが早くなったり、段々と体が
丸まってきてピ〜ンとしたアドレスが取れなくなったり、体が硬くなってくるので深いトップは苦しくなったりしてくるようです。

その中で見つけた参考にすべきスイング写真は三好隆プロです。田中文雄プロによるスイング解説では「背中の見えない手打ちのトップ」との事で、クラブヘッドをボールに
ぶつけて行くスイングだそうです。参考にすべきは、少しでも体が回転しやすいように?の狭いスタンスと腕のローテーションでしょう。スイングの解説では良く「両腕は勝手に
返るものであって返すものではない・・・云々」と有りますが、それは頭が残っている方々に当てはまるのであって、頭がフラフラしている私には二の腕返しは必須!のように
思えて来ました。それと同時に、二の腕返しした時に左に行き過ぎないように浅めの左グリップも重要でしょう。

ヘッドをボールにぶつけて行くスイングだからでしょうが重いクラブを使用されているのが唯一参考に出来ない点でしょう。アイアンのシャフトが DG でドライバーのシャフトは
70g台ですから・・・(汗;)。いやいや、彼を目指すなら私ももう少し重めのクラブを使用してみれば・・・(笑;)


VOL.1409 無題・・・

先日は私の一番のお気に入りコースである「小野ゴルフ倶楽部」に行って来ました。その前の週に「日本シニアゴルフ選手権競技」が開催され、スタート室の方にお伺いした
所によると、その時のグリーンの速さは11.4フィートだったそうです。前日には「日刊ダブルス」の予選会があり、その時もほぼ同じ速さが出ていたそうで、その流れで我々の
プレー当日も約11フィートとの事でした。そんな速いグリーンと絶好のゴルフ日和に恵まれたラウンドでしたが・・・

この紅葉の時期になるとホールの樹木の一部が紅く染まりますが、不思議とティーショットの
狙い目となる所だそうです。

もう一つスタート室の方にお伺いしたかったのは、当コースで前年度のクラブチャンピオンになられた女性の方に関してです。男性と同じバックティーからとの事で、果たして
どの位の飛距離?と訊ねると、約220y程度だそうです。その後の事は当日付いてくれたキャディーさんに聞く事に致しましょう。


VOL.1410 必然と偶然・・・

平均飛距離約220yの女性の方がクラブチャンピオンになれたのは、全長6935yとやや短めのコース(パーオンが物理的に不可能なホールは、245yのパー3と470yのパー4
の2ホールだけです)であった事。ここで開催された「日本アマチュア選手権」で優勝した時の星野英正プロはティーショットで殆どドライバーを持たなかった程タイトなコースで
あった事。会員権が一般に流通していないであろう名門コースが故に、腕自慢、力自慢の若造のメンバーがいないであろう事。試合期間中はお天気に恵まれたであろう事(
下がぬかむるとコースが長くなります)。組み合わせに恵まれた?であろう事等などの必然と偶然が重なっての快挙だったと思います。

キャディーさんに伺ったお話では飛距離は約20〜30y置いて行かれるそうですが、ボールはフェアウェイを外さないらしいです。それだとグリーンまでの距離のクラブで打つ
事が出来るので最悪でもボギーまでで上がる事が出来るでしょう。が、ティーショットを曲げてしまうと木々が邪魔をして前方に打つことは不可能で、チョコンと横に出すだけ
になり、グリーンまでの距離が残るためにボギーでさえ危なくなります。


VOL.1411 続々・青と白とおまけ・・・

先週のゴルフの予定は寒波到来でおじゃんとなりました。それでまだ一度だけの試打ですが、青(R)と白(SR)の違いを書いてみます。全体的な硬さはそれ程変わらないと
思うのですが、EVO(R)の方が先端の撓りを感じる事が出来るような気が(あくまでも気が!(笑;))します。しかしこの時期となると同じ R でも白の R の方がもっと扱い易い
ような気がします。やはり夏用と冬用のセットの違いは必要なんでしょうか?、そうなるとカチャカチャ機能の付いたドライバーの選択肢が出てくるでしょう。

オマケの Supersoft ですが、昔使っていたブリヂストンのスーパーニューイングを思い出した位の非常に軟らかいボールです。柔らか過ぎて芯が感じられないのでそこらは
使用者の方の好みの部分でしょう。飛距離に関しては現状使用中のレガシープレミアムとの差異はそれ程感じる事はありませんでした。


VOL.1412 時期主流モデル? XR は・・・

次期キャロウェイの主流モデルは XR series だそうです。ドライバーは「新開発SPEEDSTEPクラウンによりスイングスピードを最大化。進化した高初速R・MOTOフェースと
ロースピン設計でX2 HOTを超える飛距離と打ちやすさを実現」で、フェアウェイウッドは「高初速を生み出すNewハイパースピード フォージド カップフェースとNewアンダー
カット インナーウェイトによるロースピン設計でX2 HOTを超える飛距離と打ちやすさを実現」で、ユーティリティーは、「新ヘッド形状を採用。キャロウェイ史上最も低重心で、
打ちやすさを追求。New ハイパースピードフォージドカップフェースによる高初速とロースピン設計で、かつてない飛距離を実現」だそうです。今回のウッド系の
好みの肝は
メーカー曰く、フレッシュなデザインを演出したそうな、ヘッドクラウン部のマッドブルーのペイントでしょう。

当然ながら、 XR PRO Seriesもラインアップされていますが、815 Series 同様にここで紹介する可能性は非常に少ないと思われます・・・(汗;)


VOL.1413 理想的?バッグとは・・・

先々週は寒波到来でキャンセルしましたが、今度の水曜日は年内最後のゴルフに行かないと駄目なんです。が、もっと酷い寒波が・・・(泣;)

で、話は変わりますが、あなたのオデッセイのパターカバーもこんな風になっていませんか?。これはキャディーバッグのパターを入れる部分の口径が小さくて、出し入れ
しているうちにこうなってしまうのです。ラウンド中はカートのパター入れに入れているにも拘らず、普段からバッグ内にパターを入れているとこうなりやすいです。


VOL.1414 続・理想的?バッグとは・・・

寒かったです。寒くて流石に1.5Rは諦めたくらい(汗;)・・・も行かなければならなかったのは、実際にカートに積んでの状況を考えてみたかったからです。 一般的に我々は
キャディーバッグと呼びますが、それはキャディーさんが担いでラウンドするのに使うバッグ(故に学生達が自ら担いでプレーするバッグは軽量のスタンド式キャディーバッグ
です)で、我々がカートに載せて使用するバッグはカートバッグと呼ぶのが正しいのではないでしょうか?

我々がバッグを担いで一番歩く距離と言えば練習の駐車場から練習場への行き来では?(笑;)で、皆さんは練習場へ行く時にもパターをバッグ内に入れてますか?。
本来は不要なんでしょうが、バッグの分割された口径内に何も無いのも寂しいのでそのまま入れておられる方が殆どだと思うのですが、コースでカートに積まれたら専用の
パター入れに入れられるので、結局その口径部は空いてしまうんですよね〜。それならばパターはパターで専用の入れる場所が有ったら良いのにと以前から思っていま
したが、ついに見つけました!

オデッセイの OD Sport 08 9.0JVです。

オデッセイ独自の成型口枠とパター収納用
ケースを採用したバッグです。

ナイロン素材で9インチながらも約3kgと
軽量化されたバッグです。


VOL.1415 引越し

ベルディングのブッシュワーカーから荷物の引越しをしました。細いボディーながら結構収納出来ますが、ボールを入れる場所が心許ないです。それでバッグに巾着型の
ポーチを取り付けて見ました。ハーフ終了後にマーカー、ティーペグ、フォーク、ボール等をズボンのポケットから出してその巾着に入れれば丁度良い塩梅です。

カートにバッグが4本積まれると流石に横幅に余裕は無く、バッグ横の収納部からの物の出し入れは厳しいです。カートバッグの背袋部の横にあるファスナーを開いて物を
出し入れするってのはそれぞれカートの両端に積載された場合のお話で、その確率は50%です。やはり後部に収納部は必須!でしょう。


VOL.1416 真冬のウェア事情

今年最後のゴルフは非常に厳しい寒さでしたが、最先端のウェアによって快適にプレーする事が出来ました。昔ならラクダの股引(パッチ)にラクダの爺シャツ、その上に
タートルネック、その上にニット(金銭に余裕があれば勿論!カシミアです)で、下は厚手のコーデュロイのパンツでしょうか。

それが今回は新素材のインナーの上下(バーゲンで価格の下がったGDOオリジナルの厚手発熱タイプのロングスリーブハイネックシャツとロングタイツを購入しました)で、
ユニクロの極暖ヒートテック(エクストラウォーム)も選択肢に入り、価格的にはそちらでしょう。その上にフリース素材のハイネックシャツを着て、その上にダウンベストを
着用(友人はアウターにダウンジャケットを着ていましたが、私ならとても体が回りそうに有りません・・・)し、中綿の入った防風パンツを履けば殆ど完璧だと思います。

実際にその格好でラウンドを終える事が出来たので、酷寒期でもこれ以上のアイテムは不要でしょう。今のウェアも恐るべき勢いで進歩しているようです。ただ一点文句を
付けるならルーズな袖口からすきま風が入るので、昨今の長袖のぼよ〜んとした袖口が気に入らん!!(笑;)

一つ忘れていました。リアップを諦めた、寒さが沁みる寂しい頭髪には昔も今もニット、又は今風の裏地の付いたフリース素材の帽子は必需品!です(汗;)


VOL.1417 続々・理想的?バッグとは・・・

サイドに4箇所ずつある物入れはカートに積んでからも緊急に出したいものや頻繁に使いたい物は入れない方が良いでしょう。私は緊急補充用ボール(普段使う量の
ボールなら前の物入れで十分間に合います)と前の収納部に納めきれないグローブを左右に収納しています。右画像はスタンド式と間違える、このバッグのちゃっちい
部分である後背部の画像ですが、一応キチンと傘も収納出来ます。次回はこのバッグをベースに、私が考える理想的バッグをキャロウェイにご提案させて頂きたいと
思います。


VOL.1418 ご提案させて戴きます!の1

私の考える理想的なカートバッグとは・・・大きさ(口径)はやはり出来るだけ大きな方がクラブの出し入れが楽なので 9.0インチは欲しいです。持ち運びを考えると軽い方が
ベターでしょうから今のバッグのナイロン素材はスタンド式に有りがちなプアーさも無くて非常に良いと思います。因みにカタログでは 9.0型で約 3.0kgとなっています。

中央の収納部は二か所で十分です。向かって左は付属品として巾着式のポーチ(オデッセイマーク必須!)を装着し、向かって右にはパター収納部が必需品です。これが
無いとオデッセイのバッグである所以が無くなります。

バッグが白ベースから赤黒ベースに代わっていますが、私は汚れが目立つ白いバッグが苦手です。で、オークションで難有りとされていたこのバッグを非常に安い価格で
落札しましたが、思っていた以上に良品でした。


VOL.1419 ご提案させて戴きます!の2 

横の部分は一番ロゴの目立つ重量な部分です。ここは、カートに載せると出し入れし難い横の収納部は諦めて、上右画像のような大きなロゴマークを入れて欲しいです。

プロモデルではキャディーが担いだり、グリーン周りにバッグを横置きにしているときに否応なく目に入るボトム部ですが、ここはお洒落な人は裏地に拘る式にオデッセイの
渦巻きマークを入れて欲しいです。ボトムは左画像のようなちゃちいのは駄目で、安定感のあるウェルバランスボトムかHX(ヘックス)スタビリティーボトム採用は必須です。

お約束の? #1 PUTTER IN GOLF は勿論ボトムサイド部分でしょう!


VOL1420 ご提案させて戴きます!の3

口径は左画像のように変形の5分割となっていますが、やはり扱い易い6分割が希望です。右画像のこの持ち手はバッグそのものが軽量な事もあり、クラブを搭載した状態
でもここを持って持ち上げる事が出来る良いアイテムです。しかしこの持ち手があるため変則3点式ショルダーベルト(上部が二点式です)となりますが、軽量化したバッグ
にいかつい3点式ベルトは如何にもなので、これで良しとしましょう。そのお蔭でショルダー部の留金具に巾着を装着することが出来るのですから・・・

6分割にしてもこの変形さは在りかも知れません。上下さかさまにして一番小さな枠をドライバー専用の収納部とすると、ドライバー(だけ)には高価なシャフトを装着している
でしょうが、他のウッドシャフトとの当たり傷を防ぐ事が出来ます。


VOL.1421 快感のハンデ 

長い間クラブを握っていません(汗;)が、今度の休みは久々のゴルフとなりました。前回の昨年最後のゴルフは寒さで1.5Rの予定が1Rとなりましたが、中々良い終わり
方をする事が出来ました。それは同伴競技者が、私以外はバックティーからなのに私だけフロントティーからのプレーという心優しい?HDCPを提案してくれたからです。

躊躇なく(笑;)受け入れさせて頂きましたが、ドライバーを打ち終わって殆ど同じポジションに4個ボールが有るなんて何と爽快な事なんでしょう。勿論ティが離れている箇所
も有りますが、同じグラウンド内でそれほど差が無いホールも有ります。それでもそこそこのポジションにボールが有ったのでそこそこは飛んでいたのでしょう。偶には「おい
クソM、俺より飛んでないから早よセカンド打てよ!」なんてゾクゾクする台詞も吐けました(笑)

クソMに言わせると「やっぱりゴルフはメンタルやな〜、前からやったら伸び伸び振ってるやん。後ろからでもそれくらい伸び伸び振れたらええのに〜」との事でした。クラブ
は朝からの数ホールは 2012 LEGACY 10.5deg  569EVO(R) を使用しましたが、どうにもこすり気味だったのでもう一本のドライバーに替えてみたのですが、これがドンピ
シャだったようです。


VOL.1422 ご提案させて戴きます!の4

いよいよラストは背袋部です。この部分が張り出しているのは収納サイズも大きくなって取り扱いが面倒になってきがちです。しかしこの部分が全く無いというのはこれも
またちゃっちいし、レインウェア等の緊急時必要な品をカートの後ろから直ぐに取り出せるように収納部は欲しい所です。画像の部分のネット収納部はネットがもう少し
伸びてくれれば結構重宝する収納部となります。

上の左画像のような普段はスラ〜っとして、荷物を入れれば膨れるような背袋部が使い勝手は良いように思います。まぁ〜最悪無ければ無いで、雨模様のゴルフの時には
バッグ上部後部の持ち手(ハンドル部?)にレインウェアの入った収納袋をぶら下げておけば済む話です。と、まぁ〜長々とネタが無いのを棚に上げての理想的バッグ論を
展開しましたが、誰にご提案しましょうか?。以前何の気なしに社長にメールしたらえらい騒ぎになったそうやし (^_^;)、どなたかこれをご覧のキャロウェイ社の方で社長賞
を(そんなんあるかどうか知らんけど・・・)取りに行く気概のある方はいませんか!?


TOP