垂水ゴルフ俱楽部
5661y(5375y) Par70
昭和56年、垂水ゴルフ俱楽部は、創立30周年(戦後再開)に当たり、「前身の舞子カントリー俱楽部の創立 大正9年、「六甲だけでは冬のゴルフが出来ない}として、明石郡垂水村の丘陵に9ホールのコースが生まれた。 コースは売却されて太平洋戦争突入までパブリックコースとなるが、昭和19年には、戦争激化で 戦後の復活は昭和26年まで遅れた。26年9月23日、芋畑となっていた舞子CC9ホールがゴルフ場として蘇った。 設計はJ・E・クレーンだが、弟で名コース鳴尾GCを造ったH・C・クレーンが無報酬で働いているから、 代表例は15番(210y Par3)だ。池越えの美しいホールだが、距離がある上にグリーンは砲台型で、 所在地は神戸市垂水区潮見が丘。第二神明道路高丸ICから1分。全国で唯一町のど真ん中に 「美しい日本のゴルフコース」より |