宝塚ゴルフ俱楽部
OLD 6201y(6007y) PAR70
NEW 6728y(6429y) PAR72
宝塚GCは、大正5年宝塚ホテルに付設された3ホールの練習コースから始まる。設計はプロ第1号福井覚治。人気が出て昭和2年 昭和4年広岡設計の第2次9ホールが完成。18ホールとなる。この際C.H.アリソンの助言があった。 太平洋戦争中、軍に接収直前に終戦。宝塚ゴルフ俱楽部で復活。米軍接収。完全返還は昭和25年11月。 昭和28年から動き出していた新コースの18ホール(大橋剛吉設計)は、ようやく昭和35年5月14日開場。大震災の傷痕は、 回るなら、長いスロープ上に造られた旧コースだ。半分はティからグリーンへダウンヒル、残りはアップヒルが続く。 「美しい日本のゴルフコース」より |