佐世保カントリー倶楽部
石盛岳ゴルフコース

6783y(6442y) Par72


OUT

IN


もう何度目の九州行の定番「みずほ601号」乗車でしょうか? 関西以西の上田氏設計コースは
「長崎国際ゴルフ倶楽部」だけなので、いよいよラス前の乗車!?と色々感傷に耽っていました。

普段なら新大阪駅を発車する頃は明るくなっていたのが、
明石大橋を過ぎた頃にようやく明るくなってくる様に日本の四季を感じる私です・・・(感慨;)

定刻に博多着、新鳥栖駅にはこの列車は止まらないので乗り換えです。

新鳥栖には以前「別府扇山ゴルフ倶楽部」をご一緒頂いた君が迎えに来てくれていました(謝;)

私の事前調査では西九州道の佐世保中央ICを降りるでしたが、ナビが無く、スマホのグーグルナビの
選択は手前の佐世保三川内ICを降りろ!との事で、若い君は悩まずグーグルに従いました。

そこからひたすら曲がりくねった山道を延々ドライブしてようやく到着しました。

帰りは佐世保中央ICから西九州道に乗りましたが、ICまで早くて非常に楽でした・・・(汗;)


当日は結構混んでいてOUT最終組でしたが、その前の組には当コースのキャプテンが!
スタート室の方にご紹介頂きご挨拶しましたが、クラブ、バッグからウェア、小物類一式
キャロウェイなキャロウェイの大好きな方でした。

下の画像がキャプテンです。

ひとしきり当コースのお話等を伺いましたが、キャロウェイのウェアすら着ていない
私が偉そうにキャロウェイの蘊蓄は語れる筈も無く、キャロウェイに関しては
知らん顔してスルーしときました・・・(汗;)

スタート室の方に伺ったお話では「コースのメインテナンスには年間7000万円
以上掛けているので、グリーンの状態と速さには結構自信が有ります。
そのおかげでクラブハウスは古いままですが・・・(汗;)」との事でした。


コースは打ち上げのホールが多いように思いますが、上田氏設計コースらしい豪胆なコースです。

5番ホールの頂上(汗;)から後ろを見ると佐世保が良く見えます。


日の入りが早くなり、暮れかかるコースを後にして帰路を急ぎます。帰りは佐世保中央ICからですが、
出口側の交差点の角に結構有名そうな「佐世保バーガー」のお店が有りましたが、逆方向で・・・

往路をこのICで降りていたら時間にも余裕が有ったので食べれたかも?ですが、
スタート前にクラブハウスで「長崎ちゃんぽん」を食べただけなのでかなり空腹も
新鳥栖駅で何か買えば良いと思っていましたが、寂しい駅中には「ファミリーマート」が
一軒だけ!は弁当類はほぼ売り切れで無く・・・

非常に侘しい車中食となりました。

止めに!混雑した帰りの新幹線での座席の隣は私と同年輩のオヤジでした・・・(汗;)