IN 3484y(REG.3350y) Par 36


NO.10 492y (479y) Par5 HDCP2

「春にはティーグラウンド右手の数本の桜(ソメイヨシノ)の古木が
花吹雪でティーオフを見送ってくれる。右サイドは
急斜面の森でここへ落とすと脱出に苦労する。」 ホールです。


NO.11 422y (398y) Par4 HDCP12

「10番から11番への径路左手に広葉樹トチノキがある。同属のセイヨウトチノキはフランスではマロニエと呼ばれ、街路樹に使われる。
栃木県の由来もこのトチノキからきている。ティーグラウンド左手は以前は高い樹木に遮られていたが、伐採された現在はネット越しはるかに
生駒山を一望できる。セカンドショットは打ち下ろしで、グリーン奥には住宅が迫ってきている。」 ホールです。

飛ばし屋の残り距離は155yです。


NO.12 341y (328y) Par4 HDCP14

「12番へのオートロードを上がってゆくと両側に冬の花サザンカがたくさん植えられている。日陰なのに白い花、赤い花が盛んに咲く。
12番ホールは短いが、途中に登り斜面があって齢とともに歩みが遅くなる。一息ついてから第2打の準備にかかるとよい。」 ホールです。

飛ばし屋の残り距離は57yです。


NO.13 203y (186y) Par3 HDCP18

「手前に茶店があるが、ここは12番を終えたパーティと15番を終えたパーティが
合流するのでいつも混みあっている。次のホールはどちらもショートホール。
13番と14番はT字になっていて、13番グリーン奥には14番ホールの
メタセコイアが聳そびえ、これに向かってティーショット。」 ホールです。


NO.14 398y (388y) Par4 HDCP4

「ティーグラウンドにはセコイアの巨木が3本あって、1本はいつかの台風で折れてしまった。メタセコイアと違って常緑樹であるが、木質は柔らかくて
脆いそうである。前方にクラブハウスが見えるが、ここもグリーンは見えない。グリーンに乗ると奥の斜面にNIGCと手入れされた植え込みが
目に留まる。」 ホールです。

ゆるやかな右ドックレッグでの飛ばし屋の残り距離は120y。


NO.15 397y (384y) Par4 HDCP10
「打ち下ろし打ち上げのホールだが、グリーンまで一望できる。左手の浅い大きなクロスバンカーがアクセント。
このバンカーの左前方に風呂桶としてよく用いられるサワラの樹がある。」 ホールです。

このホールでの残り距離約112yと聞いて、もう何も聞かんとこと思いました。


NO.16 213y (197y) Par3 HDCP16

「茶店に戻ってきて、これからが大事な最後の3ホール。ティーグラウンドへ
向かう小道の右手古池の淵に朱モクレンの樹があり、例年大きな花が咲く。
メンバーの某氏がホールインワン記念に植えられたと聞く。」 ホールです。


NO.17 445y (445y) Par4 HDCP8

「池(尼池)越え、右ドックレッグの名物ホール。全国ベスト18ホールに選ばれたこともある。ビジターに自慢できるホールであるが、
メンバーにとっては一番苦手なホールでもある。クロスバンカーは大仏の足跡。クスノキ林が新緑時に美しい。ティーショットは、
右のメタセコイアを狙う人(250ヤード)から池を避けて急がば回れ主義の人まで腕に応じて楽しめばよい。」 ホールです。


NO.18 573y (545y) Par5 HDCP6

「ティーグラウンド周辺はクヌギやコナラの落葉樹が残っていて里山だった
ことを偲ばせる。正面にクラブハウスを望みながら、セカンドショット、
サードショットに向かう。堂々としたフェアウェイがラストホールの
緊張感を和らげ、疲れを癒やしてくれる。

グリーン奥の高台にはシダレザクラの古木がホールアウトする
プレーヤーを見守っている。」 ホールです。


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