梅雨の合間の快晴に恵まれたラウンドでしたが、唯一誤算だったのはセルフにした事。その訳は追々と・・・

で、スタートホールは打ち下ろして打ち上げる、これぞ上田っていうホールです。ティーショットはフェアウェイもセカンド以降がどんどん左に飛び（これを
世間では引っかけと呼ぶのですが・・・（汗；））、上がればダボでした。

緩やかに打ち下ろすミドルホールです。セカンドショットの距離はまだ残っていましたが、6番アイアンを試しに打ちたかった（汗；）ので打ちましましたが
まずまずでした。しかし誤算は、絶好の場所からのアプローチがシャンク。ダボです。

セカンド以降ダラダラと打ち上げて行くロングホールです。ティーショットは右ラフ。そこから何も悩まずの#4Wはチョロ（汗；）、カートは左側なのでクラブを
交換する余裕も無く、恐る恐る今一度#4Wで打つと、まずまず前に進んでくれました。4つで乗せるも、3パットでダボです。

フェアウェイ中央の松の木が狙いも、左の植え込みが気になり、非常に構え難いホールです。これも上田さんの戦略！？

案の定？左へ引っ掛け、セカンドも木に当て木下さん。何とか出すも次打に使いたいクラブは無く、ここもカートは逆方向で、諦めのトリプル。

NO.5 190y(170y) Par3 HDCP17

このホールもティーショットを左に引っ掛けてバンカー。出しての3パットでダボ。

お得意！？の打ち上げ、左直角風ドッグレッグホールです。フェアウェイ左に見えるバンカーは課罰型ではなく、OB救済型のバンカーで救われました。
ここはバンカーから無理せずに刻んでのボギーでした。

このホールからドライバーをエースドライバーに替え（2本入れてました）ました。フェアウェイど真ん中！で、セカンドショットもナイスショットのパーです。
絶えずこういう流れだとリズムも良くなるのでしょうが・・・

私、普段はかなりなイラチですが、ゴルフでは出来るだけ抑えようと努力は
しています。が、それにも限度ってものがあります。

当日私の前を回っていた四人組なんですが、ティーに到着して前方を
見てもフェアウェイには誰もいないし、それならそれでもう少しキビキビと
プレーして欲しいのですが、ダラダラとまぁ〜遅い事、遅い事。

待ちすぎてティーショットをミスったとは言いません（汗；）が、ここも
左サイドの綱渡りでした。ここもカート道路は右側で、そのまま進み
ましたがトリプルでした・・・（泣；）

私に一番大事なのは一体・・・（汗；）

NO.9 197y(149y) Par3 HDCP9

ここにはレギュラーとフロントティーしかなく、197ｙのティーは一体
何処に！？と辺りを見渡しましたが、それらしきものは見当たらず・・・

池を越えてグリーンまで来た時に振り返ると、山の遙か山頂部に
そのバックティーはありました。そこに階段を登って行くだけで一苦労
ですが、3大競技の際には使用するのでしょう。

私はワンオンしてのパーでしたが、同伴競技者が右手前のバンカーに
入れて立ち往生しました。バンカーには砂が無くカチカチの状態でした。

深いラフに入れるくらいならば、バンカーの方がアプローチしやすいと
言う言葉を良く聞きますが、それは十分以上にメインテナンスされた
コースでこそ言える事でしょう。