I-Mix


どのように使用するのか?、すべきか?のメーカーからのコメントは下記に記載しますが、この新しいコンセプトの
クラブに対する私自身のコメントは差し控えさせて頂きます。

Head ロフト(通常品) ロフト(取り寄せ品)
I-Mix FT-i TOUR LOW CG 9.5N / 9.5D 8.5N / 8.5D
I-Mix FT-5 9.5N / 9.5D 8.5N / 8.5D / 9N / 9D / 10N / 10D

Club Specifications
Head I-Mix FT-i TOUR LOW CG I-Mix FT-5
Length 45.25 45.0
Shaft Flex Weight Balance Weight Balance
Callaway Golf
I-MIX FT series S 318g D5 316g D2.5
SR 316g D5 314g D2.5
R 312g D4.5 310g D2
I-MIX Speed Axis S 308g D5.5 308g D3
SR 305g D5 303g D2.5
R 304g D5 302g D2.5
Graphite Design
I-MIX Tour AD MD-6 S 320g D5 318g D2.5
I-MIX Tour AD MD-7 S 328g D6 326g D3.5
I-MIX Tour AD 
QUATTRO TECH 65
S 323g D5.5 321g D3
I-MIX Tour AD 
QUATTRO TECH 75
S 331g D7 329g D4.5
Mitsubishi Rayon
I-MIX Diamana 
ali'islei 63
S 319g D5.5 317g D3
I-MIX Diamana 
ali'islei 73
S 328g D6 326g D3.5
I-MIX Diamana D63 S 318g D5.5 316g D3
I-MIX Diamana D73 X 330g D7.5 328g D5
I-MIX Diamana D73 S 328g D7.5 326g D5
I-MIX Diamana S63 S 320g D5.5 318g D3
I-MIX Diamana S63 R 317g D5 315g D2.5
I-MIX Diamana S73 X 328g D6.5 326g D4
I-MIX Diamana S73 S 327g D6.5 325g D4
I-MIX Diamana S83 X 337g D6.5 335g D4
I-MIX Diamana M63 S 319g D5.5 317g D3
I-MIX Diamana M73 X 332g D7.5 330g D5
I-MIX Diamana M73 S 329g D7 327g D4.5
I-MIX Bassara F43 R 300g D5 298g D2.5
I-MIX Bassara F53 S 307g 5.5 305g D3
I-MIX Bassara F53 R 306g D5.5 304g D3
Fujikura
I-MIX ROMBAX 6Z08 S 323g D5.5 321g D3
I-MIX ROMBAX 7Z08 S 333g D7.5 331g D5
I-MIX ROMBAX 6X07 S 323g D5 321g D2.5
I-MIX ROMBAX 7X07 S 330g D6.5 328g D4

米 上記の数値の頭には「約」をお忘れないように・・・(笑;)尚、 "Bassara F43 / F53" と "Speed Axis" の標準グリップはJS801(Callaway 
  Golf 08 JV ラバー SD 45g)で、他はJH802(Callaway Golf 08 JV ラバー JH 50g)使用です。


状況 ヘッド シャフト コンセプト メーカーの謳う効能
距離が長く広いフェアウェイ FT-5 軽め 飛距離重視 伸び伸びと振って飛ばしたい。
距離が短く狭いフェアウェイ FT-5 重め コントロール重視 スウィングを安定させ、方向性重視
距離が長く広いフェアウェイ FT-i TOUR LOW CG 長い(45.25) 飛距離重視 長尺シャフトに取り換えて無理せず
ヘッドスピードを上げる
距離が短く狭いフェアウェイ FT-i TOUR LOW CG 短い(44.75) コントロール重視 スウィングで加減せずに、短尺シャフトで
コントロール性を高める

状況 ヘッド シャフト コンセプト メーカーの謳う効能
暑い夏で体が良く動く時期 FT-5 硬め(S) 思い切り振る 体がしなやかに動く分、シャフトのしなりも大きくなりがち、
余計なしなりを防いでタイミング良く振る
寒い冬で体が動きにくい時期 FT-5 柔らかめ(R) しなりを生かす 寒さで7割程度のスウィングしかできない冬場は、シャフトの
ラクなしなりを生かして、打ち急ぎを防いで飛ばしたい
アップダウンがきつく、打ち上げでキャリーが欲しいコース

雨でランが期待出来ない

FT-5
(10.5deg)
お気に入りの
シャフト
キャリーを出す 打ち上げホールの多いコースでは、ラクにボールを上げて
いきたい。ランが期待できない雨のラウンドでも同様
比較的フラットでランも稼げる
コース

晴れの日

FT-5
(9.5deg)
お気に入りの
シャフト
ランを稼ぐ 良く晴れた日のフラットなコースなら、低弾道のほうが
ランをガンガン稼げる

状況 ヘッド シャフト コンセプト メーカーの謳う効能
左サイドにOBの多いコース FT-5(ニュートラル) お気に入りの
シャフト
つかまり過ぎを
抑える
左右のトラベルを避けるには、重心位置の
異なるヘッドで球のつかまり具合を変えて
しまうのがカンタン
右サイドにOBの多いコース FT-5(ドロー) お気に入りの
シャフト
しっかりとボールを
つかまえ、ドローで攻める
フェアウェイが狭くて真っ直ぐ
飛ばしたい

風が強い日

FT-i TOUR LOW
CG
お気に入りの
シャフト
方向性重視 強風の日はとにかくオートマチックに、
曲がらない球を打ちたい。そんな時こそ
四角いヘッドが役に立つ
フェアウェイが広くて思いっきり
叩ける

風が穏やかな日

FT-5 お気に入りの
シャフト
思い通りの弾道を
コントロールして飛ばす
普段は FT-5 で気持ちのいい持ち球で
飛ばしつつ、いざという時は FT-i 
まさに秘密兵器の楽しみ方だ

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