長岡カントリー倶楽部

東・西コース 6907y Par72


(東)OUT

(西)IN


中越一人紀行・・・

津久野駅から4個目の駅から出発する三条行きの高速バスは20時30分出発なのでお昼の営業で店を閉店し、家に帰ってシャワーを浴びて髭を剃り、
用意万端で行くも早く到着し過ぎたのでバス停近所の焼き鳥で一寸一杯。

ほろ酔い気分でバスに乗り込むもそこから乗客を拾うために各所に停車し、結局名神高速道路に乗ったのは23時23分。って、これやったら
店をわざわざ早仕舞いしなくても23時までには京都駅に着けていたかもで、売り上げが減った事と酔いが醒めた事でモヤモヤと・・・

リクライニングするも中々寝付けないバス車内で悶々と過ごしながらも無事6時30分過ぎに長岡インターに到着しました。
バス停に迎えに来てくれたタクシーに乗って、いよいよ「長岡カントリー倶楽部」に到着です。


クラブハウスに入り、電話のやり取りだけで二年越し、初めてお会いするフロントの方々とご挨拶。支配人からもご挨拶を頂き、恐縮しきりです。

そうして着替えて(半袖ポロを持参しましたが北国を舐めてはいけません。もう長袖の季節です)からスタート室で本日ご一緒頂く
メンバーの藤塚さんとご対面しました。

フロントの方から「大阪からわざわざここまでゴルフをしに来るという奇特な方とラウンドしませんか?」という依頼を快く?承諾して下さった
奇特な方です・・・(笑;)


上の左画像がカッパに似ていると言われているパー3のホールです。ティーグラウンドにはカッパの像も建っています。
とすると、左グリーン手前の方は私の余りの下手さに零したカッパの涙に見えて・・・(汗;)

帰りには色々とお土産まで頂いて恐縮しきりでした・・・


同伴頂いたメンバーさんがご親切にも長岡駅まで送ってくれました。長岡から大阪方面に帰るには北陸経由と東京経由が有ります。
北陸経由は所要時間は約30分多く掛かりますが、料金が約6000円安いです。

それでほぼほぼ北陸経由に決めていたのですが、問題は、そのためには17時15分に長岡を出発する特急に乗るしかないという事です。

スタート時間を早くして頂いたお蔭で非常に早い時間に長岡駅に到着したのでその時間まで待てず、奮発して東京経由で帰る事にしました。

上越新幹線の車中から例の東電ケーブル火災のものすごい黒煙が見えました。

東京駅で有名な崎陽軒のシュウマイ弁当を買いましたが、これがウンっ?でした。

こうして中越一人紀行を無事に終えました。